米雇用統計 22万3000人増 予想上回る伸び

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年06月01日

  数値は平山さんの記述をご参考になさってください。
  全体には雇用増がペースアップし、賃金上昇のペースも若干上がった感じでしっかりした内容です。
  先日のベージュブックでも製造業を中心に景気の強さが示されていました。米国の景気はまだ足腰がしっかりしている印象です。
• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2018年06月01日

  今カリフォルニアに滞在してまして朝7時を迎えたところですが、テレビはトップで報道してますね。報道によれば、先月Retail, Health care, Manufacturingの雇用が増えたようです。
• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2018年06月01日

  このニュースで気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
  
  >失業率は３．８％と、前の月と比べて０．１ポイント改善して、２０００年４月以来、１８年ぶりの低い水準となり、２か月連続で「４％」を下回りました。
  
  と書かれていますが、この4％というのは、移民の国アメリカでは一定の失業率は仕方ないものとして受け止められ、その失業率が4％とされています。よって、その最低とされる失業率をさらに下回ったこと自体凄いし、それだけ景気が良いと考えることができるんですよね。