ホークスを明太子に。元プロ選手に課された「特別任務」
NewsPicks編集部
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あるミーティングでお会いしたときに、トミージョン手術の話を丁寧にしてくださった。なんで自分がなったのかを思い返してくださって、暖かくて、また頭の良い人だなぁと。
ホークスと言っても、江尻さんのイメージってハムやベイの方が強いと思いましたが、記事を読んで、江尻さんの言葉に納得しました。自分だけ、自分の球団だけが良くなればいいという、発想ではない人が球界に多く出てくればと思います。
注目のコメント
スポーツは生活必需品ではないが、人生の幸福満足度を高めるための最良のコンテンツ。
笑って、泣いて、興奮して、周囲(地域)とのコミュニケーションツールにもなって。
プロ野球に限らず、大いなる可能性を持つプロスポーツ。自分はスポーツライターという立場からその魅力を発信し続けていきたい。本学との連携講座の中でもこのデータについて語ってくれました。
江尻さんのミッションは大変重いものですが、きっとプロの投手としてマウンドに上がっていた頃にも負けないようなやりがいを感じていらっしゃる事でしょう。
非常にクレバーで明るい方ですので、球団内外の方々を広く巻き込んでこのミッション達成に向けて精力的に動かれるはず。
そして、こうしたキャリアを歩める元選手がたくさん増えてほしいです。中日の浅尾投手に取材した際、「うちはセ・リーグでビジター観客数が最も少ないんです」と話し、積極的に露出し、球団の魅力をアピールしてくれた。選手や元選手の発信力は強いので、江尻さんのような方が球団内部にいて、他とは違ったアピールをするのは効果的だと思う。広報は会社の顔ですしね。余談ですが、明太子を食べたくなった(笑)