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今や全国で60万店が扱うハイボール。居酒屋のメニューがなかなか変わり映えしない中で、なぜハイボールブームを起こせたのか。その仕掛け人に取材し、ストーリーに仕立てました。

2003年のプレミアムモルツ以降、お酒業界では、誰もが飲むようなメガヒット商品が全く出ていません。その頃から、業界内では、個人の嗜好や味覚が多様化していく中では、メガヒット商品を生み出すのは不可能というのが定説でした。

そんな状況下で、復活したのがハイボールです。面白かったのが、サントリーが「ビール市場」をターゲットにしたという点。サントリーが、キリンやアサヒの競合に比べてビールのシェアが低かったからこそ、カニバリを気にせずに勝負できたのではないかと思います。
「角ハイボール」という商品の開発と、「ハイボールタワー」による店舗内でのオペレーションの確立と、そもそもの原価構造の優位性。これが「古くて新しい」ハイボールを復活させたと。

ぼくも個人的には最近よくハイボールを飲むようになりましたが、ハイボールが流行った理由には、普通に健康志向や多様性志向といったユーザーや生活者の志向の変化も大きいと思います。

ハイボールがこのユーザーの志向変化をどのようにとらえて居酒屋でビールと並ぶスタンダードのポジションを得ていったのかについても深ぼってもらえるとなおよかったですね。
おれずっとハイボールだったからなあ。。20年前は完全に忘れ去られていたよね
社内の先輩からハイボールの割り方で反対があったんですね。そこに折れたり妥協案を出す事なく、あくまでも利用者と事業者の要望からブレなかったのが素晴らしいですよね。
この記事の中にはイノベーションのヒントが沢山散りばめられていて、さすが「やってみなはれ」のサントリーさんだな、と感じました。

「新たなマーケットを創造すること」
「まずは小さな成功体験を作ること」
「調和だけでなく思い切った行動を移すこと」
「社内の意見ではなくユーザー体験を大切にすること」

全てがセオリーなのですがなかなか実行できる人、会社は少ないと思います。
これからすぐに成功するのか、時間をかけて浸透していくのかというアメリカ挑戦の話を記事に書かれているのがいいです。

記事引用:
「竹内は独断で、1台数十万円のタワーを100台発注した。」

社長からするとドキッとする部下の暴走にも見えますが、ベンチャーの経営判断もこれの連続なのかなと。決算書をみて、あちゃー、と唸ること多々あります。

ジャパニーズウイスキー、楽しみです。
最近は乾杯からハイボールの人も増えましたね。ビールと違ってプリン体もなく、蒸留酒なので糖質も少なく、酒飲んでるのに健康に気を使っている感を得られるのも大きいと思います。
記事にあるとおり、ナイトクラブなどの業務用の夜の需要がバブル崩壊後に激減し、個人市場の開拓が必要な中で、新しい「飲み方」を提案しないといけない、という問題意識は2000年代前半からあり、仕掛けたのが水と一対一で割る「ハーフロック」でした。確かキムタクを起用して大CMキャンペーンもしていた記憶がありますがなかなか受け入れられなかった、ということがあり、云わばハイボールはリベンジ。社内の反対を押しきったエピソードが生々しく面白いですね
スナックやバーなど2件目需要が高いウイスキーを、1件目から投入する、、そこに目をつけたところが面白かったです

その提案をするにあたってウイスキーのことはわかっていても、食がわからない人だったらできなかったんじゃないかとも思います。
そこにはかつてウイスキーが苦手だったという経験もすごくいきたはずですよね
中国でも最近ハイボールが増えてます。

糖質制限は世界的なトレンドなので、ビールの代わりにハイボール(蒸留酒のソーダ割り)はマクロトレンドにあっているといえます。

ちなみに中国語ではハイボールは「嗨棒(haibang)」と言います。
"数量でお酒市場の半分以上を占め、アルコールの王様として君臨していた「ビール」だった。"
最も売れているビールは?「とりあえずビール」銘柄は何でもいいというのをスーパードライが切り開きましたが、ハイボールは角のイメージが強い。マーケティング上とてもうまかったですね。
この連載について
今、世界で空前のジャパニーズウイスキーブームが到来している。その裏側には、100年以上も前から、日本でウイスキー製造を始め、日本で洋酒文化を広めてきた、ある一族の存在がある。国内最大の非上場企業サントリーで受け継がれる、創業家経営の秘密に迫る。