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【秘録】“とりあえずビール”を殺し「ハイボール」を復活させた男

NewsPicks編集部
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  • クライス&カンパニー コンサルタント

    サントリー系列の居酒屋でアルバイトをしていた頃、ちょうどハイボールブームを経験しました。

    ポップの数や無料キャンペーン・専用パウチなど、ブーム化を狙っているのはバイトの目からも明らかでした。
    小雪のCMも大きかったですね。

    当初は物珍しさに注文する人しかいませんでしたが、気がつくと主力メニューに。
    「流行ってこうやって生まれるのか」
    と肌で感じたのを覚えています。

    ジンシャーハイやコークハイなどメニューを多様化していったのも拡大要因の1つだと思います。


  • NewsPicks 編集委員

    今や全国で60万店が扱うハイボール。居酒屋のメニューがなかなか変わり映えしない中で、なぜハイボールブームを起こせたのか。その仕掛け人に取材し、ストーリーに仕立てました。

    2003年のプレミアムモルツ以降、お酒業界では、誰もが飲むようなメガヒット商品が全く出ていません。その頃から、業界内では、個人の嗜好や味覚が多様化していく中では、メガヒット商品を生み出すのは不可能というのが定説でした。

    そんな状況下で、復活したのがハイボールです。面白かったのが、サントリーが「ビール市場」をターゲットにしたという点。サントリーが、キリンやアサヒの競合に比べてビールのシェアが低かったからこそ、カニバリを気にせずに勝負できたのではないかと思います。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    「角ハイボール」という商品の開発と、「ハイボールタワー」による店舗内でのオペレーションの確立と、そもそもの原価構造の優位性。これが「古くて新しい」ハイボールを復活させたと。

    ぼくも個人的には最近よくハイボールを飲むようになりましたが、ハイボールが流行った理由には、普通に健康志向や多様性志向といったユーザーや生活者の志向の変化も大きいと思います。

    ハイボールがこのユーザーの志向変化をどのようにとらえて居酒屋でビールと並ぶスタンダードのポジションを得ていったのかについても深ぼってもらえるとなおよかったですね。


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