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宇宙ベンチャーのPDエアロスペース 来年にも無人宇宙航空機飛行へ 5億円超を調達

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    はい.そのために共同研究を始めました.
    http://pdas.co.jp/cgi-bin/news/page.cgi?act=page&id=286

    【追記】補足しておきますと,今回開発する機体は有翼のサブオービタル機で,小型無人機になります.PDエアロスペースは,パルスデトネーションエンジンの開発を行っているのですが,まずエンジンは既存の物を用意することにして,離陸から単段(Virgin Galacticのように2段式ではなく)で高度100kmまでズーム上昇して戻ってくる機体システムの開発を行います.
    手前味噌ですが,私とうちの研究室は,航空機(特に宇宙往還機と極超音速機)の複合領域最適設計(Multidisciplinary Design Optimization)を専門としています.昨年度よりJAXAも入れて検討に入っていました.概念検討上では行けそうな手ごたえを感じています.ちなみに,うちの研究室はドローン(だけ)を専門としているわけではありません.
    ただご指摘の通り,ワクワク感はいっぱいですが,かなりチャレンジングの計画で,どうなるか分かりません.


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    これ、物凄く難度の高い技術なんで五億円じゃどうにもならんと思いますが、これからもっとでかい資金調達やっていくんでしょうかね。。飛行機吊るし型でロケットエンジンのみでサブオービタルを狙うヴァージンギャラクティックのSpaceship2ですら、2004年のSpaceship1の実験飛行成功から14年経っても未だに開発中なんですぜ。。
    BlueOriginみたいなロケット型の再利用機じゃダメなんだろうか。。。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    5億円!!!素晴らしい!!!!

    前回の「投資」が数千万円だったので「そんなん広告費じゃん」と苦言を呈しましたが、今回は名実ともにまともな「投資」でしょう!

    ただ、5億は宇宙に行くにはまだ少ない。エンジンを自主開発するならなおさら。この資金で何歩か前進し、さらなる資金を集めることを期待!


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