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東芝に自己株買い1.1兆円要求、増資は今や「過剰資本」-香港ファンド

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    言っていることの一つ一つは、「市場目線」とはこういうものだという意味で、よく理解できます。

    —-引用—-
    ・2017年12月に行った6000億円増資は、東芝メモリ(TMC)売却が完了しないまま、18年3月末に債務超過に陥る事態に対処するためであり、売却が確定した現段階では必要のない「過剰資本」と主張。自己株買い戻し要求額の1兆1000億円は、東芝が試算するTMC売却後の正味現金額に基づいており

    ・東芝に時期尚早な合併買収(M&A)は回避するよう求めている。ASMは書簡で、経営陣は既存事業の再編にコミットすればよく、WHやIBMのPOS事業など、これまでの買収は株主価値の破壊をもたらしており、経営破たんの危機に直面させてきたと指摘。「将来のM&Aの機会に備えて現金を保有することは、信頼が回復するまで株主は歓迎しない」との見方を示した


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    少し遅れたがPick。下記でコメントしたが、最新の中計の「東芝Nextプラン」は当局承認が下りる前の発表。そのなかでメモリ売却で資金が入ってくれば株主還元の実施するという方針も記載されている。
    その観点で、こちらは「どのレベルの還元をするか」という交渉・牽制ということ。それは、事業サイドについても、資本が必要なものではなくサービスを中心とした資本を使わずCFが安定的なものにどんどんしていくべき、という示唆でもあろう(当該投資家がそこまでの長期軸で持つ方針かはともかく)。
    なお、東芝の第三者割当増資は12月に262.8円で行われた。昨日の終値で305円、半年で約16%のリターン。
    https://newspicks.com/news/302983


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    証券アナリスト

    東芝の2019年3月期の見通しによると、メモリ事業の売却を前提に株主資本は1兆8700億円に、負債はネットキャッシュ1.1兆円になるとあります。LNGの件があるものの、事業の安定を志向する以上ネットキャッシュは不要だろうという主張は出てきて不思議はないと感じます。東芝はメモリ事業が片付いた後にこの辺りのプランを示すとしていますので、総会自体の争点としてどこまで盛り上がるかはわかりませんが、議論は続きそうです。


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