freeeにAIが会計上のエラーを自動チェックする新機能、今後は修正提案の自動化も
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これ良いですね!
仕訳とチェックは各社ローカルな違いがあるので、それをルール化して自動化できるとかなり効率化できそうです。
何千社というルールが集まれば、それを汎化して学習するAIがいずれ登場するでしょう。そうなると、自社では気づきにくいミスもチェックできますし、ローカルルールを教えるのも簡単になります。そうなれば中小企業でも自社内で大部分を自動化できるかもしれません。
まだ数年以上を要しますが、必ず来る未来ですね。入力業務だけでなく、今後はチェック業務も自動化を進めていくとのこと。今回は、まずは要望の多い会計事務所向けにということですが、いずれは一般ユーザー向けの提供も見据えているようです。
また現時点ではエラーがあった際にチェックしてハイライトをする、修正した場合に類似のエラーを発見してくれるというものですが、今後は具体的にどのように修正すべきかを提案する機能も入れていくとのこと。
機械に頼りすぎて、ただでさえ少ない自分の会計リテラシーがどんどん減っていってしまうような気もしますが、会計業務の自動化はどんどん進んでいきそう。いいですね。まずは小さく始めて、徐々に広げるようですね。少し逸れますが、こんなTweetが話題でしたね。
freeeで会社設立書類作れて、
jobtagで採用できて、
Smart HRで労務管理できて、
Startup listで投資家に会えて、
AI CONで契約書レビューできて、
Dropboxにデータ保存できて、
PR TIMESでプレス打てて、(2年以内は無料)
zoomでミーティングできるありがたい時代。
https://twitter.com/kazufumi0110/status/999820850541903872
ほんとにそうだと思います。