「会社とのプロ契約」というマインドセット ワイデン+ケネディ鎌田慎也 | Recruit - リクルートグループ
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【書きました!】世界中の広告・クリエイティブ人材が憧れる「 Wieden+Kennedy の本社ポートランドでナイキを担当」した鎌田さんを取材させていただきました〜!
創業当時は街の小さな広告屋さんでしかなかったワイデンと、同じ町の小さなスポーツシューズ会社だったナイキとの飛躍は昨年日本でも発売された「SHOE DOG」を読んでください。
「良い意味で、ポートランドでの仕事は常にちょっとした競争でした。どの企業でもそうだと思いますが、やっぱりみんな注目度の高い仕事をしたいし、そういうプロジェクトに入りたい。その中で「LとRの発音がおかしい」と冷やかされる僕のような人間が、どうすれば良い仕事にアサインされ、なおかつクライアントから信頼を得られるのか、というチャレンジには当然直面しました」
そんな環境で戦ってきた鎌田さんは、「これなら誰にも負けない」という自分の強みをハッキリさせること。
そして、いい仕事をするためのマインドセットとして「会社員であってもプロ契約をしているアスリートと同じ――そう思いながら仕事をする」ことをあげています。
ただ、こんなにストイックなことを言いながら、本人はとても軽やか&爽やか。そして、めっちゃくだらなくて、ハッピーなポッドキャストをやっちゃうっていうギャップが魅力な鎌田さんです〜
https://www.instagram.com/ottitoshinya/毎年本気で結果を残して契約をもぎ取るプロの様に。
以下引用
“「常に『自分の代わりも、今の自分の仕事をやりたい人もいくらでもいる』と考えています。そんな状況の中で『この仕事をするなら、僕より良い仕事、自分以上のパフォーマンスを出せる人は他に誰かいますか?』と言えるように突き詰めて仕事をする。だから逆に、他にいるなら切られてもしょうがないかなと日々本当に思っています(笑)そういう「価値を生む人」でなければ会社で必要とされる人材ではないという焦燥感は常に持っています」”クリエイティブエージェンシー「ワイデン+ケネディ」。世界中から集まった優秀な人材が切磋琢磨する環境で、優れた広告クリエイティブを生み出し続ける彼らはまさにグローバルな職場といえるでしょう。今回、同社のポートランド本社に昨年まで在籍していた鎌田慎也さんにインタビューを行い、グローバルの環境で働く上でのマインドセットを紐解いていきました。