ゴール後、他馬に乗っていた騎手が次々と福永騎手のもとに駆け寄り祝福していたのが印象的だった。天才と呼ばれた父のもとに生まれたがゆえの苦労もたくさんあっただろう。落馬事故もあったし、大レースで勝ちきれないことも多かった。そのすべてが報われた瞬間を目の当たりにできて本当に良かったし、改めてダービーというレースの価値を認識した1日だった。
お父さんが落馬されてからもうそんなに年月がたつのですね。
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