【宇野×佐渡島×前田×箕輪】コミュニティリーダーの条件とは

2018/5/26

特集の最後は、コミュニティを当事者として運営する4人が登場。現場の事例を取り上げながら、「熱が持続するコミュニティ」について考えていく。

1人目は、企画ユニット『PLANETS』を主宰し、今年に入りオンラインサロン『PLANETS CLUB』を開設した批評家の宇野常寛氏。

2人目は、本特集の冒頭にも登場した、「コルクラボ」を運営するコルク代表の佐渡島庸平氏。

3人目は、仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げ、夢を叶えたい演者にコミュニティ・プラットフォームを提供している前田裕二氏。

そして4人目は、幻冬舎で書籍編集者を務める傍ら、1000人規模のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰する箕輪厚介氏だ。

コミュニティ運営を実践したからこそわかる、コミュニティの現在位置と未来像とは。

コメント

注目のコメント

• 箕輪 厚介

  ㈱幻冬舎 編集者

  ・2018年05月26日

  宇野無双だったイベント。コミュニティはいま語り合う時期。
• 野村 高文

  Podcast Studio Chronicle 代表

  ・2018年05月26日

  「課題解決能力よりも課題設定能力」と言われて久しいですが、コミュニティリーダーには何よりもその素養が求められるのかもしれません。4者4様の意見が興味深く、それほど答えのない世界だということを実感させられます。
• 青木 真也

  格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

  ・2018年05月26日

  「周りにいるコミュニティづくりのうまいリーダーは、まず問いを立てる」
  上手な指導者も全てを教えずに選手に考えさせる。全てを教える指導者だと選手の考える力がつかないので、自立しないことが多い。考えさせることが大切。