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「歯に衣着せない」とはまさにこのこと。
我々の質問を一刀両断、バッサバッサと斬り続けました。

第一線でエンジェル投資家として走り続けるジェイソン・カラカニスさんの目から見る、ブロックチェーン、仮想通貨、それに対する「エンジェルの勝率」がとても興味深いです。

彼はニューヨーク・ブルックリンの生まれで、お金に恵まれなかったという過去を持っています。「どうしたらマンハッタンを闊歩するニューヨーカーのようになれるのか」、そう思いながら、資金ほぼゼロから、いろいろな知恵を使い、小口投資を繰り返し、今のポジションにたどり着いたということです。

彼の新著「Angel:How to Invest in Technology Startups-Timeless Advice from an Angel Investor Who Turned $100,000 into $100,000,000」(間も無く日本で発売とのこと)こちらもものすごくジェイソン節がきいたわかりやすいアドバイスが詰まっています。
凄く面白い!!

エンジェルの場合、60〜80%の投資が失敗に終わる。40〜20%のみが「成功」するわけだ。その「成功」のうち、投資とリターンがトントンになるのは10%くらい。そして残りの10〜20%ほどがヒットになる。多分、10〜50倍のリターンをもたらしてくれる。そのなかには超ヒットもあり、200〜500倍というものもある。そしてUberやAirbnbという1000〜5000倍級のメガヒットもあるわけだ
あろうことか、超有名なエンジェル投資家に「シリコンバレーの寿命っていつまでですか?」と、洪記者がガツンと切り出したこのインタビュー。彼は顔を真っ赤にして反論し、そこから喋りまくりの60分でした。タブーな質問を聞きまくった、最高に面白いインタビューです。
とても共感するインタビューでした。エンジェル投資家が起業家の資質とビジネスの市場適合性を細かく見比べながら、シビアに投資しているのがよく伝わってきます。そんな彼らにしても、成功率は2割に過ぎず、ヒットは更にその半分だというのです。ごく低い確率でスーパーヒットを引き当てられるかの勝負をしているわけですね。
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ICOについてのコメントも、比較的強めに同意します。

「ICOをしようとしている80〜90%は詐欺か、エンジェルやVCから資金を集められない無能な人々が運営しているかのどちらかだ。」

「ICOにおいて、今まで会ったこともない人の「ウォレット」に仮想通貨を送っているわけだ。」

「彼らは目論見書である「ホワイトペーパー」を書いているが、そこにスペルミスがあったり、話が論理的でなかったり。
書いている人がこれまできちんとしたテクノロジー、金融の経験がないことは明らかだ。」

「日本や韓国の人はとても興奮し、仮想通貨を買っている。彼らは全財産をなくすと思うよ。とても危険なものだ。」
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ICOのホワイトペーパーに、スペルミスやあまり賢くなさそうな表現が頻出するのは、とても気になっていました。顔を見たこともない人にお金を出すのに、その唯一のプレゼンテーションが誤字だらけだったら、あなたはお金を出すでしょうか。この辺の常識が理解できなければ、「全財産をなくす」という警句に耳を傾ける必要があると思います。
面白い内容でした。
北京の中関村にもいろんなエンジェル投資家がいるが、顔を出して成功体験を言える人があまりにも少ない。
せいぜい車庫珈琲ぐらいだ。
車庫珈琲の場合、場所を提供して多くの人が集まり、そこからディディダーシャ(ウーバーのような企業)、微信支払い、シェア自転車などが出て、珈琲店も少し株をわけてもらい、数百億元(日本円にすると数千億円)を稼いだが、まだ個人の色が薄い。
ユニコーンのような企業を見つけるのは、やはり米国のような個人投資家、しかもエンジェル投資家が必要だ。
トップオブトップのエンジェルのインタビューで、投資金額、成功確率など大変面白いですが、やはりICOはほとんど「詐欺」である、という見方や、中国はすごいし脅威だが、やはりガラパゴスであり海外展開力では米国に利がある、という見方も参考になる意見でした。シリコンバレーの権化みたいな人に「シリコンバレーは無くなりますか?」とぶっ込めるインタビュアーの切れ込み力も素晴らしいと思います
エンジェル投資家は「人」を重視して投資する(せざるを得ない)。逆に言えば、組織化した投資会社では主観的な判断軸となる「人」への投資は難しい。明確な棲み分けですね。

問題は何がヒットするか分からないことだ。
その中で、私が見るのは創業者だ。商品にほとばしる情熱を持ち、とてもよく働き、素晴らしい商品を作り上げる能力のある者であるかが重要だ。
全ての能力を持っている人が必要なわけではない。でも、新しい能力をすぐに身につける技術があるか、そこはものすごく大切だ。
そして、必要な能力を補える人的ネットワークがあり、ちょっとやそっとで吹き飛ばない耐え抜く力がある創業者に投資をするのが大好きなんだ。
面白い!ストレートでいいですね。
100投資したらいくらになるのか計算していたら控えめに見て預金利息、うまくいけば5倍以上になりますね。いい商売です。
また、起業家は情熱とネットワークと投資家からの信頼が、エンジェルは大量の案件を見続けて起業家のヒトを見抜く努力が求めらることがよくわかりました。
ジェイソン・カラカニス。 僕も投資先のスタートアップに彼のブログのいくつかを必ず読むようにすすめています。

ベンチャー投資を知らない人にはわかりやすい記事でしたね。しかし彼は本当に成功したごく一部の人で多くのエンジェル投資家は損をしていることをお忘れなく。

「アメリカは文化や商品を輸出するのがとてもうまい。」この言葉の意味をじっくりと噛み締めたい。
深い問いのある記事です。

記事引用:
「創業者は会社の価値が3000万ドル(約32億円)、5000万ドル(約54億円)、もしくは1億ドル(109億円)の時に売ってしまう。でも彼らにしっかり実るまでじっと我慢して欲しいんだよ。
耐えながら良いプロダクトを作り続けて欲しいんだ。」
この連載について
アップルや、グーグル、フェイスブック、ウーバー ー 破壊的なテクノロジーやビジネスが10年サイクルで生まれているアメリカ・西海岸のシリコンバレー。革新がこの地で生み出されるのは単なる偶然ではない。なぜシリコンバレーがシリコンバレー足りえるのか、そこには"キーマン"たちの人脈が大きな意味を持っている。革新の遺伝子はどう受け継がれているのか、これを知れば日頃のニュースが数倍楽しくなる、禁断の解体書。