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NEWSポストセブン|車のタイヤ買い替え ディーラーvs量販店どちらで選ぶべきか│

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    タイヤのサイドウォールに記されているDOT表示内の製造年週はきちんと見ましょう。というのは正しい。

    この方の様に「作ってから5〜6年」と仰っている方がおられ、またメーカーも3年を超えたタイヤの新品販売はしません。
    なので高等テクニックとして、2〜3年経過して新品として売りにくい為に安売りしているタイヤをヤフオク等で敢えて購入するという手もあります。
    ざっくり、ゴムの劣化要因で一番大きいのは紫外線です。なので未使用倉庫保管であれば実はそれほど劣化しません。

    また、ディーラーで純正タイヤを選ぶ(というか勧めるディーラー員)なんてほとんどいないのではないでしょうか。高いし。
    そういう話はポルシェやフェラーリの様にOE指定のあるクルマだけでいいかと。
    普通の人向けの情報ではないですね。

    そんな話より、サイドウォールに記載されているUTQG規格の話をしてはいかがでしょうか。
    『UTQGは、米運輸省が規定した、タイヤのトレッド摩耗、 トラクション、耐熱性に関する基準です。』
    https://www.pirelli.com/asset/index.php?idelement=20759

    ここで見ていただきたいのは、トラクションです。
    これは雨天時のウエット性能を示していますが、省燃費タイヤは低くなる傾向にあります。
    省燃費のために転がり抵抗を減らすためには、グリップの主要因である内部損失(ゴムが変形する際と戻る際の差分)を減らすこと、およびタイヤが変形しない様にします。
    つまりグリップしないタイヤを作る。
    でもそれじゃ怒られるので、熱い走りの際はタイヤを発熱させてゴムを柔らかくしてグリップさせる。

    そういう特性のため、タイヤが温まりにくい雨天時のグリップ確保は非常に難しい。雨の日ヤバいタイヤになります。
    最近は省燃費タイヤはスコア表示が義務付けられてますので、カタログなど見て見てください。AAなんてのは無く、良くてA、大抵はBです。

    そういうヤバいタイヤが昨今の低燃費を売りにする車の純正装着で広く使われ、更には市販されていることを知っておくことが重要です。

    タイヤは路面と接する唯一の部品です。重要ですよ。


  • Global Mobility Service 株式会社 代表取締役 社長執行役員/CEO

    自動車メーカーが設定したベストなタイヤが欲しいならば、ディーラーに行けというのはずいぶん昔の話ですね。

    記事の中で「コストを特に重視して」と書かれてますが、それは自動車メーカーの調達コストを指しており、ユーザーがディラーで購入する際の購入コストはむしろオートバックスやイエローハットなどの量販店より割高です。

    また燃費性能重視タイヤに関しても、今は相当な種類のタイヤを量販店で取り揃えています。

    いずれにせよタイヤ購入の際は、現物が確認できるディラーを含め複数店舗で要望を伝えた上で見積もりを取り、納得のいくタイヤを選ぶべきです。


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