今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
153Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
自由貿易の旗手だったアメリカも今や保護主義を全面に打ち出しつつありますね。
日本も非関税障壁と指摘される型式認証制度の抜本的見直しなど、トランプ政権が文句を言うスキのない仕掛けを考えるべきだと思います。
地産地消だけでは車種ラインナップに限度があります。また、輸出が出来なければ、国内の雇用維持にも支障をきたします。

翻って、登録車の一割を占めてきた輸入車に、日本が関税をかけるような方向はまだまだ先の課題としておきましょう。その前にドイツメーカーが日本で生産してくれないかなぁ。
記事中に「米国は失業率が低く、雇用しようとしても増やせない」が物語っているように、米国は既に完全雇用状態にあり、そこでの保護主義はインフレ加速を通じて、金融引き締めによるオーバーキルを招くだけなんですけどね。
現地工場を持っており生産台数の拡大の余地があれば、警戒感も薄らぐでしょう。
とりわけトヨタは。

かつての、日米自動車摩擦の再現のようです。
あの時も、あれこれ工夫して上手くかわしました。

今回も各社の知恵と工夫を期待しています!
ブラジルみたいな高関税国にいると生活者としての寡占の弊害はまざまざと感じます。高いわりに質の悪い商品、選択肢がものすごく限定され新しいものが入ってくるのに時間がかかる。

では国内投資を呼び込んでその分雇用が創出されるかというと必ずしもそうでもなくて、結局既存のいけてない国内企業が外資に買われるだけで雇用者数の総数増にはさほど影響しなかったりします。

同時に税収もさほど増えないどころか、ちょこっと関税を上げる方が短期間で簡単に税金が増える気がします。

ということで確実に得するのは国内企業の株主だけ。結局大企業のお金持ちが支持基盤なので大統領個人としては正しい戦略なんでしょうか。
昨日の市況でコメントしたが、ホンダが台数(というか比率が最重要ではある、ざっくり国内生産台数はトヨタ300万代、日産・マツダ100万台、ホンダ80万台、スバル70万台)の割に落ちたのが気になる。
https://newspicks.com/news/3050345
トランプ大統領が自動車の関税を現状の10倍にあたる25%にする可能性をしたことで、自動車各社の株価にも大きく影響が出てきている。昨日の下落率でみると、米国に工場を持たず、輸出に依存しているマツダが5/2%と最大の下落。アメリカでの販売が好調なスバルは現地生産もあるためか、2.5%の下落と他社に比べてそれほど大きなものになっていない。
参考になりそうなページを貼り付け
https://water2litter.net/gin/?p=1325

メキシコから輸入しているものにもかかると、米メーカーにも国内生産に回帰させる狙い、ということでしょうか…

そして、世界的に、関税が見直される流れへとつながる、でしょうか。

輸入車
https://goo.gl/JmDvmd

「日本では、完成車に対する輸入関税は、1978年に撤廃されており、税制上は世界で最も解放された自由市場となっている。日本の乗用車輸入関税が0%であるのに対して、同じく自動車生産国であるアメリカ合衆国では2.5%、EUでは10.0%、韓国では8.0%の乗用車輸入関税を課しており、税制上では不公正な状態が続いている[1]。」
ここまでくると、アメリカの損得のソロバンの帳尻が合うかが見極められません^^;
地産地消ですね。

スバルは辛そうですねぇ。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

業績

自動車中堅。世界初、ロータリーエンジンを実用化。燃費と走りを両立した中小型車に強み。2015年フォードとの提携解消、2017年トヨタと業務資本提携。
時価総額
1.11 兆円

業績