小中高教育の9割は意味がない──ホリエモンは「ルールを壊すのではなく、現実の種明かしをする人」だった
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注目のコメント
はいー。批判する人沢山いますが、そんな人に育てられたり教育されたりする子供たちは可哀想ですが、残念ながらハズレくじを引いたと思って諦めてください。わたしは言うだけじゃなくわたしの考えを実践できる場所をちゃんと用意します。子供の成長は早いんで10年くらいで結果でるはずです。その時にその批判的な人たちのコメントを読み返してみてください。
「教育の意味」の意味の問題ですよね。
より正確に言うと、授業の中身自体に意味はない、といえばよいでしょうか。
受験という側面でみれば、横並びの内容で点数さえ取れば評価してもらえる、ある種の公平な仕組み(それも最近は崩れつつありますが)であり、
年が近い世代の人達と知り合い、集団社会を営む場であり、
学歴というラベルによって、社会でのポジションをわかりやすくする手段、
でもあるかなと思います。
あとは若い時代に働かなくてもいい口実、でもあります。
近代の学校教育は、広い意味での「国力」、つまり産業競争力と社会秩序のために整備され、東大という官僚輩出機関と、産業のための人材輩出機関としての他の大学(特に工業に求められている人材)を中心に構築されています。
そのレガシーが、社会情勢の変化に馴染まなくなってきていることは確かでしょうね。
しかし、人類というのはほとほと「テスト」が好きなんだなと思います。
追記
私の友人に小中高にいかず、大検→大学→院と進み立派に専門職で働いている人がいますが、親に時間的な余裕があればそういうこともできるわけです。そう言う意味で、公教育とはサラリーマンという産業と再分配システムを支える託児サブシステムであると行っても良いかも知れません。