今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
264Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今回の件について、経営者として学ぶべきことは沢山ありました。以下、自戒の念を込めて書きます。

・組織は往々にして成果ではなく、不正によって滅びる。アメフトの成績ではなく、反則により日大アメフト部は致命的なダメージを受けた。企業でも倒産件数は減っているが、コンプライアンス違反による倒産件数は増えている。

・不正によるダメージは、不正そのものだけでなく、その後の対応によって決まる。今回は事実関係の把握、関学への謝罪、記者会見、すべてが遅れたことが日大へのダメージを限りなく増大させた。それが出来なかったのは、日大アメフト部においては監督自身が意思決定者であり、日大においてもNo.2であったことも関係していると思う。関係者は日頃からのレポートラインを気にしすぎて、身動きが取れなくなった可能性がある。不正が起きた場合は、即座に第三者委員会を立ち上げ、通常のレポートラインとは違うラインで対応をすべきであった。内向きの論理が強い組織ではこれがなかなかできない。

・リーダーの「すべて私の責任です」という言葉には、本当にそう思っている場合と、そう言っておけばとりあえず場が収まるだろうと思っている場合がある。本当にそう思っていない場合は、事実の把握、原因の究明、施策の実行が行われない。しかし、「すべて私の責任です」という言葉にはそれ以上追求させない空気を醸成する力があり、問題解決を遠ざける。今回はたまたまあのタイミングで選手が記者会見したのでそうはならなかったが、あれがなければ「謝罪もしたし、監督も辞任もしたから良いだろう」という理由で第三者委員会の調査や監督やコーチによる記者会見が行われなかった可能性がある。

・リーダーからの具体的な指示はなくとも、不正は風土によって引き起こされる。今回の悪質タックルが具体的な指示があったのかどうかは分からないが、少なくとも監督やコーチの日頃からの言動や行動により、風土が形成され、選手の行動が引き起こされた。「ルールを守るのは前提だった」と監督は言うが、組織の前提=風土は意思決定者が何を賞賛し、何を叱咤するかで決まる。今回の悪質タックルに対して、監督もコーチも直後に叱咤していなかった時点で悪質タックルが生まれてしまうリスクのある風土を作ってしまっていたように思う。
日大アメフト部、無期限出場停止処分、これまでの対応を見ていると仕方がありませんが、選手は可哀想です。
「監督が辞任し、指導陣が変わったからといって、あのような危険なプレーが繰り返されない保証はない」

となると、逆にどうなったら再開できるかが微妙ですね。どのあたりに落としどころを持ってくるつもりなんでしょうか。

なんだかあいまいだなあ。選手は移籍できるといいですけどね。どこかの大学が受け入れを表明したりしないですかね。
監督、コーチ、広報、大学当局は、前途ある若者だけでなくアメフト部全体を殺した。大学そのものの伝統と価値を喪失させた。日大の歴史の中で最悪な事件として刻まれるだろう。
関東学生連盟が日大アメフト部に長期出場停止処分を下す可能性があり、来週にも開かれる臨時理事会で決まるようです。こうなると部の存続も含めて今後どうなっていくのか本当に分からなくなってきますね。
世の中が極端に正義と美談を求めるようになってきて、真摯な対応をした学生に対し、日大の対応には社会全体がカーッっとなって容赦ない正義の社会制裁を下しているように見えます

SNSやNP、ネット系メディアの発達によって、情報の脱中央集権化が進んできており多様な意見に触れることができることができるようになった一方、これだけの数の人の意見が100:0で揃うことはほぼ不可能なので、本件に限らず、満場一致できれいに着地することは難しいでしょう

とすると、どこまでこの「自白強要」的な制裁を続けるかですが、早く教育界に根深く残る権威主義、体罰、搾取、暴力、無能教育を替えていくかというテーマに目を向けて欲しいなと思います
あー日大アメフト部の真面目にやってきた選手たちがかわいそうだわ。草アメフトチームでも非公式でも何でも良いから続けさせてほしい。切実に。
スポーツマンシップという言葉があるがどこにいったのか。ラグビーだが、昔、スクールウォーズというテレビ番組がありスポーツマンシップを学びながら不良達が更生してゆくドラマがあって、今のオヤジ達は涙したものだった。心からスポーツっていいなと思ったと思う。

また、スクールウォーズには関係ないが、昔、第二次大戦中に純朴な若い人間を神風特高隊で死なせた軍隊文化を思いだした。泣きながら突撃した若者だけは、正しい良心を持っていたのかもしれない
関東学生連盟の処分理由に注目。

傷害罪かどうかは司法判断。

民間の私的団体の私的ルールについては、団体の内部問題。そこで、ルール違反の異常なプレー、それを制止しなかった監督・コーチ、直後の審判や監督・コーチの行動、今後への対応(ルール改正、特に限界ケースでの判断基準、被害者救済補償)などが課題になる。

つまり。当面の暫定対策とともに恒久対策の問題。

さて、連盟の判断は?
んー頭が責任を取る文化もありえど、辞めてしまったあとは冷静になって、やはり連帯責任だと責任追求を続ける文化。

結局全員消したいんかいって思ってしまいますよ。
一度悪染まってしまった人間をサクッと切り替えて救済できる機会を。
新着記事一覧
小祝さくら、66で単独首位発進 ヤマハ女子ゴルフ第1日
共同通信
2Picks

大阪桐蔭1―4報徳学園 今朝丸が1失点完投
共同通信
2Picks

楽天・今江監督 天敵・今井に対し「今年は今年の風が吹くと思って」
デイリースポーツ
2Picks

報徳、星稜、中央学院が準決勝へ 健大高崎も、選抜高校野球
共同通信
2Picks

報徳学園が4強!大阪桐蔭を2年連続撃破 今朝丸が1失点完投 最速146キロの直球でねじ伏せる 監督絶賛「成長してくれた」
デイリースポーツ
2Picks

「ハードスケジュールの中で異常だ」遠藤航の貢献度を英大手メディアが絶賛!“影響力”の凄さを示すスタッツとは?「プレミアの選手で最も少ない」
サッカーダイジェストWeb | 専門3誌のオリジナル記事が満載!
2Picks

仙台89ERS 茨城ロボッツに勝利しシーズン20勝に到達 27日
khb東日本放送
2Picks

水原氏の騒動、大谷翔平の声明に米殿堂コラムニスト「合点がいかない」 指摘した違和感「勝者はいない」
THE ANSWER
2Picks

米記者が見た大谷翔平の「裏切られた感情」 会見の最後で…水原氏への“揺れる思い”
Full-Count/フルカウント
2Picks

大阪桐蔭・西谷監督「まだまだ力不足でした」敗退後にグラウンド上で円陣 号泣する選手たちに声をかける「夏までの課題が詰まったゲーム」
デイリースポーツ
2Picks