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米5月FOMC、追加利上げ「近く」正当化との見解が大勢=議事要旨

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    この雰囲気ですと、来月のFOMCでドットチャートも今年四回利上げに引き上がる可能性がかなり高いと思います。前回もあと一人が4回としてれば中央値も4回となっていたわけですから。まあ、市場もそれなりに織り込んでますが。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    トランプ政権を支えているのは好調なアメリカ経済、というのがよく分かります。FOMCのごとに利上げの話をしているようにさえ思います。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    5月のFOMC議事要旨が公表されました。年内の利上げがあと3回か2回か、という論点のほかに、以下の2点が気になりました。
    記事にもあるように、中立金利の水準の計測問題と金融政策の緩和度合いについて議論があったようです。中立金利に近くに連れ、緩和から引締め局面に入りますので、声明文についても修正が必要となります。ポスト正常化の政策運営の方法について、今後もFOMCの場も含めて議論が進むことが予想されます。
    2点目として、現在のFRBの政策は、FF金利(無担保翌日物金利)のレンジを政策ターゲットにした上で、下限をFedの提供するレポレート(ON RRP)、上限をIOER(超過準備預金金利、いわゆる付利金利)で設定することで、金利を誘導しています。今回の議事要旨では、レポ市場での資金調達が活発になる中で、FF金利にも上方圧力がかかっているため、IOERの設定を政策ターゲットよりも5bps引き下げる案について議論されたようです。
    概ね合意されたということで、今後金融政策手段についても調整が入るようです。
    着々とポスト正常化の世界に入っていることが窺われた内容でした。


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