【酒井宏樹】個性派と好連携を築く「伝え方の技術」
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注目のコメント
凄いな、酒井選手、将来監督できると思いますよ。
”守備で5つやってほしいことがあったら、そのうち絶対にやってほしい3つを試合前に話して、残りの2つは試合状況によって、うまくいかなかった状況が出たときに、「いま、うまくいかなかったでしょ。だったら、こういうプレーをしてくれたら、もっと良くなるんじゃないか」と言えば、ちゃんと伝わります”
もう立派なマネジャー!数年前、偶然、酒井選手にドイツでお会いした際、挨拶させて頂きましたが、TVから伝わってくるままの優しく・謙虚な方だという印象を受けました。
それ以来ファンになり代表戦などではいつも応援しています。今回、考えていること、実践していることを知り、やはり超一流のスポーツ選手は身体だけでなく、心も頭もいいんだなと改めて実感しました!W杯での活躍が楽しみ!酒井選手、素晴らしい個性の活かし方ですね!目からウロコ!
コミュニケーションのゴールは「相手が動いてくれること」とすれば、その方法が強く主張することだけではない…書くと簡単ですが、本当に納得し、実践するには逆に相当な勇気/自信がないとできないことだと思います。
特にアタッカーに守備についてお願いする下記のくだりは「まさに!」と思いました。日々の仕事にも活かしたいと思います!!
>守備で5つやってほしいことがあったら、そのうち絶対にやってほしい3つを試合前に話して、残りの2つは試合状況によって、うまくいかなかった状況が出たときに、「いま、うまくいかなかったでしょ。だったら、こういうプレーをしてくれたら、もっと良くなるんじゃないか」と言えば、ちゃんと伝わります。うまくいくのであれば3つのままでいいし、必要以上に相手に情報を詰め込みたくはないので様子を見ながら、言うべき状況がきたら伝えようと考えています。