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「社員食堂は、外食産業にとって未開拓のブルーオーシャンだ」。学校給食も病院給食も、そして企業給食も、実は外食産業とは全く別の「給食会社」の専門領域。そこは競争のゆるい寡占市場となっています。

社員食堂は、もっと美味しくあっていいはず。そんな「社食革命」に挑むのは、マクドナルドの最年少部長を務め、原田泳幸・前社長の「懐刀」と呼ばれていた人物です。

本日より全3回にわたってお送りする特集「俺の社員食堂」、第1回の本日は、そんな奇人のインタビュー前編をお送りします。
これめちゃくちゃ面白い!儲かる構造が担保されていて、その質をあげる(=美味しくする)必要性がない、とてもカタいビジネスモデル。

一流シェフの皿を提供する一方で高いお客さんの回転率を実現した「俺の」シリーズ、フードは原価で提供してチャージフィーで勝負する「原価バー」(ハイボール10円とかワイン100円とか。業界を敵に回してすごいですよねw)など、外食産業も面白いビジネスモデル増えてきましたが、社員食堂がこういう構造になっているとは想像もしたことありませんでした。

「美味しい」より「まずくない」が重要になる「みんなにとっての」社員食堂にとっては、タニタ食堂とか楽天の社食とかみたいに違うコンセプトがささっていくんでしょうね(社員の健康とかコミュニケーションとか)
大学を卒業して研究所に就職したとき,昼食のガッカリ感は半端なかった.ランチAかランチBか,の選択肢.ご飯だけはお好きなだけどうぞ.こんなところで一生働くのかと思うとげんなりした.競争原理が働かないとこうなるのかと,身をもって,腹で体験した.で,教員として大学に戻ったとき,ランチの選択肢が何十倍にも増えたことが凄くうれしかった.全学食の全メニューを制覇し,大学前の本郷通を歩いていける範囲で端から端まで順番にお店に入っていった.さらに法人化された後は,生協以外の業者が入ってきているし,弁当屋,それもB級だったり多国籍料理だったり,が構内に出現して盛り上がっている.良い方向に変わりつつありますよ.
ただ最近は,個人的にはランチ時間がもったいないので,デスクで弁当を食べたり,まったく食べなかったりが多いのが残念なのですが.
とても面白かったです。同様に飛行機の機内食が美味しいことも滅多にないと思うのでその辺りも切れ込んでいかれる企業があると面白いのになぁ・・・といつも思ったりします。
弊社研究所は、500人強がいて、食堂が2つあって、記事中のランキングに出ているグリーンハウスとLEOCが入っています。社内で2つの会社に戦わせている。そうすると、定番メニューのほかに、定期的に、ご当地メニューみたいなの出したり、ちゃんと辛いカレー出したり。
さらに、研究所の技術屋なんて、普段からそんな美味しいもの食べているわけではないから(言い過ぎか…)、割とみんな満足しています。

あ、でも、たまに、よく冷えた揚げ物が出てきて、悶絶することがあるのを思い出しました。あれは、舐められていたのか。ちくしょう。
この記事、社食に貼りだしたいな。

そして、アンケートを取って最大公約数を取ると、「まずくない」料理に行き着く、というのは、色んなところで当てはまりますよね。似たような、社内アンケート系だと、オフィス空間とか、まさにこれと同じ構造だな。
あれ?と思った後にきちんと分析をすることが大事なんだなと思いました。

サービスの意思決定者、意思決定基準、意思決定プロセス、という切り口で考えると、一般の外食と社食が全く異なることに気づきます。

社食の場合意思決定者は総務で、食べる社員ではない。意思決定基準も味ではなくてコストや多くの社員に受け入れられる、というのが基本。意思決定プロセスの中に個々のエンドユーザーである社員の声がさほど反映されない。

外食と似て非なる事業ですね。

それにしても、こうして言われてみないとわからないようなことに気付けるかどうかが重要ですね。
なるほどー。確かに家賃や初期投資費用かからないですね。

ちなみに本学の学食、美味しいですよ。何故なら管理栄養士さんが本学の卒業生。加えて週1回ほど学生考案メニューも出てきます。去年からは鉄板を用意してお好み焼きも提供するようになりました。

競争があれば自然と味にも拘るでしょうが、社食や学食の場合、スペースの問題もあり複数店舗とはなりにくい。では競争のない中でいかに美味しくするか、それは意外にシンプルで「食べる人のことを想って作る」ということじゃないかと。後輩に美味しくて健康的な食事をしてもらいたいと常に想ってくれていることが、味にも表れているなと思っています。

(コメントを修正しました)
記事も説得的ですが、Hirotsugu Fさんのコメントも説得的です。そもそも売上単価が低めに設定されるなど、社食には社食の制約があるように思います。次回の記事が楽しみです。
就職してから社食がある会社で働いたことがなく、いろいろ新鮮!

併せて、コメント欄が嬉しい。
記事にあるように「美味しくない」というコメントも多い。一方、Hirotsuguさんのコメントで、どうしてそういう風になっていたり、オペレーション的に何が難しいのかも伺える(有難う御座います!)。

豊かになってきたからこそ、課題が顕在化してきているのだと思う。
好みが多様化しているし、個々人が昼休みをどうしたいかも変わってきている。好き嫌いなどもあるなかでは、社食チケットと食費補助チケット(もしオフィス内でコンビニがあればそれで使えるといった)があるのが、一番公平でそれぞれが使いやすいのかなぁと思う。
社員食堂のビジネスモデル自体をじっくり考えたこともなかったので、面白かったです!
外食産業と比べても、初期投資ゼロで土日休み。そして特に質を上げる必要もない。
なのに確実に儲かる構造。

社員食堂に求めるコンセプトも、今は会社によって多種多様ですよね。
・生産性向上や効率化(外に食べにいく時間を短縮)
・社員の健康促進
・社員同士のコミュニケーション促進
・社員のモチベーションアップ
・福利厚生としての会社のブランディング
などなど