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EU新規制のカギを握る、「巨大テック企業が最も恐れる女」

NewsPicks編集部
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  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

    今日から施行されるGDPR。シリコンバレー大手の多くがアイルランドの首都ダブリンを欧州の拠点にしているため、同国の検査官が絶大な権力を持ちます。
    昨日の記事 https://newspicks.com/news/3014914
    では、GDPRが実際どの程度まで厳格に運用するかが今後のポイントの一つとして挙げていましたが、本記事でプロフィールしているアイルランドのデータ保護検査官は「新たな権力を最大限に使う」と、意欲を燃やしています。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    釣りタイトル、釣り写真過ぎ(笑)。なぜなら「巨大テック企業が最も恐れる女」はこのディクソンさんてはなく、EU公取のMargrethe Vestagerという女性政治家のほうだからです。

    なぜこのアイルランドという小国のデータ規制当局がここで取り上げられているかというと、ダブルアイリッシュと悪名高い節税スキームのためにグローバルメガ企業がアイルランドに会社登記をしているからで、GDPRについても管轄がアイルランド当局になっているからに過ぎません。

    データ系企業が国民国家にとっちめられて一番打撃を受けるのは、確かに個人データ使い回し制限も痛いですが、それ以上に独禁法です。現にGoogleやAmazonはここで書かれているGDPR違反した場合に支払う羽目になる金額より遥かに多額の独禁法違反制裁金を既に現実に課されています。

    更に言えば、データ系企業は財閥解体を本気で恐れており、それを大真面目に検討しているのがEU公取です。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "成立まで何年もかかったGDPRも、シリコンバレーの大企業の力を抑制する役に立たないのではないか"
    やはりGDPRの狙いはシリコンバレーのテックジャイアントです。EUは個人データの価値を途方もなく大きく見積もっており、それをタダ同然でビジネスに活かすことを許したくないのです。ただ施行開始の今日までの対応を見る限りものすごい勢いでユーザーからの許諾を取り直すなど大手ほど対応が早いですね。額面通りに規制を適用すれば、大斧間に合っていない小規模なデータ利用事業者がまずは血祭りにあげられそうな気がしますが、本丸には届かない感じもします。どのようにこの規制という刀を振り回して行くつもりなんでしょう


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