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【米朝会談】北朝鮮はなぜ、対話姿勢を急変させたのか

NewsPicks編集部
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  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

     北朝鮮もアメリカも米朝首脳会談の中止の可能性について示唆していますが、発端は新任のボルトン大統領補佐官が「リビア方式」に言及したこと。
     全面的な核放棄の後に制裁解除を受ける方式ですが、これを受け入れたカダフィ大佐は結局、2011年に「アラブの春」の民衆放棄で欧米諸国の支援を受けた反政府勢力によって惨殺されました。北朝鮮問題の文脈においては、カダフィ政権が倒れる4年前の2007年ごろにブッシュ政権が北朝鮮にも当てはめることを検討していました(結局は却下されましたが)。
     今回、北朝鮮の金桂冠外務次官が個人談話で首脳会談の中止の可能性に「リビア方式」を挙げたのは、外交的な駆け引きだけでなく、それだけ体制保障をアメリカに真剣に求めている証左でしょう。
     トランプはその後「リビア方式」を否定していますが、このアプローチの可能性が少しでも取り沙汰されただけで、北朝鮮のアメリカに対する猜疑心は決定的になったと言っても過言ではないでしょう。
    今日、韓国の文在寅大統領とトランプの首脳会談が行われますが、米朝首脳会談が予定通り行われるか、大きな分岐点になりそうです。


  • 作家

    これで会談がなくなれば、トランプ政権の機能不全ぶりが世界に暴露されます。
    これまでも同じことの繰り返しですが、大統領と閣僚の考えが一致していないのです。
    今回はボルトン氏の「リビア式」という発言を、トランプ氏が否定した形になっています。
    北朝鮮としては、こんな政権とまともな交渉などできないと思い始めているのかもしれません。

    私見ですが、北朝鮮が核放棄することはあり得ないと思います。
    これで会談中止となれば、北朝鮮に時間を稼がれただけになります。
    そして、流れとして軍事力行使以外に道はなくなります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事にあるようにボルトン補佐官がリビア方式を主張しているが、一方でトランプ大統領は否定している(①、②)。
    交渉のためのGood Cop / Bad Copもあるかもしれないが、一方で政権内で色々割れるので何が真実か、大方針か見えないところもあるが…
    https://newspicks.com/news/3032193
    https://newspicks.com/news/3038123


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