鈴木長官「なぜ答えられないのか」 日大の説明に苦言
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この件がニュースで流れていたら、小学生の娘がなんで謝っているのか聞いてきたので、丁度出ていた映像を見ながら説明した。
運動会の練習真っ最中の娘は、「こんなのあったら、運動会出来ないよ」と怒っていたが、至極真っ当な回答だと思う。「(反則指示を出しのか? 内田監督は)なぜ答えられないのか」と云う鈴木長官の指摘は鋭い。解せないのは、有力閣僚である林文科相の動きが鈍いこと。文科省は日大に年間90億円近い私学助成金を出しています。内田監督は大学経営中枢=人事担当常務理事の要職にあり、本人の経営中枢としての自覚と責任、日大首脳部のガバナンスが問われているのです。
林文科相は監督官庁の長として、国民(タックスペイヤー)に向かって「真相究明」を約束すべきです。
田中理事長の長期政権の下で、日大は「自浄作用」を失っています。理事長の強権を恐れる理事会、評議員会は「借りてきた猫」同然で、チェック機能を果たしていません。
弁護士など有識者に委嘱した第三者委員会を作り、ここに至る経緯を徹底究明しない限り、この問題は解決しません。このままじゃ関学大はもとより、他大学も世間も納得しないから、日大フェニックスは「廃部」でしょう。汚名を着た150人の所属学生はどうなるのか。気の毒でならない。就職もままならないでしょう。
学生を守らず、大学首脳部が保身に走る―ー。こんな大学に「血税」を出すべきじゃない。びた一文も!!!この試合の審判の「ジャッジメント」や試合続行判断は適切だったのか?
ワンプレー目で一発退場にしなかった「ジャッジメント」
その後も意図的と思われる反則行為が続いても該当選手の「退場」に済ませ
試合そのもの続行を認めたのは何故か?
真相究明と並んで審判団の判断の甘さも問われるべきでしょう。
審判団にも選手の安全確保の為の権限と責任はあるでしょう。