サイバーダインのロボットスーツ、医療機器として欧米で拡大中
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サイバーダウンのHALを単なる動作アシストのためのものだと勘違いしていた。
ホームページを確認したところ、使うことで動作をアシストするだけでなく、その動きで発生する電気信号を脳へフィードバックすることで、脳が動作に必要な情報を学習し、機能回復になるという。
これは確かに医療機器。
機能障害を負った人のリハビリはもちろん、老化による身体の衰えも補助しながら維持し向上させるこの機能は、まさに高齢化社会に向かう日本だけでなく、同じ未来が予想される中国でも必要とされるもの。> HALを装着すると腰の負担が軽くなるため、夜勤のヘルパーが2人必要だった介助作業が1人でできる。清掃ロボットは自律走行でき、3次元カメラで進行方向の障害物を検出して安全に作業する。今後は電飾看板を着けて構内を走るなど、日中の活用法を検討。
→ヘルパー、清掃員の仕事が減る。