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情報は発信するところに集まる。そう考えて、得たばかりの知見を恥じることなく発信しています。ぜひ、いろんな意見を聞きたい。
佐渡島さんのお話は、理論としての切れもさることながら、とにかく具体的。今回もファンコミュニティを形成する上でのプロセスについて、存分に伺いました。
「熱狂ピラミッド」は勉強になります。特に新人作家の場合、いきなりコミッターから増やすというアプローチは目から鱗でした。

そして、このピラミッドは「作家の理解度」を「NPの理解度」に置き換えると、Newspicksがやろうとしているコミュニティ作りも垣間見えるように思います。

ただNPの場合、運営側が描くアクセプターは有料会員、コミッターはアカデミア会員という構成になりそうですが、そこが必ずしも一本道でないところがポイントかと。当初はアカデミア会員はどんどんNPでコメントされるのかと思っていたのですが、若干別コミュニティのような印象です。これはNPが実名システムなので、ヘビーユーザーだけどコメントができない人も潜在的にいるのだろうと推測しています。

ではNPの熱狂ピラミッドの実際はどうかというと、
ユーザー:とりあえずNP登録し、時々Likeする
ライカー:「削除されました」でコメントデビュー
アクセプター:コメントすることにハマる
コミッター:オフ会デビュー、そして最後は自らオフ会開催

と、独自に熱狂ピラミッドが出来上がっているような印象。

独自のピラミッドはビジネスモデルとしてマネタイズするかは別ですが、一方でファンというのは勝手にやりたいことをやっていく。そんな土壌も、まさに文化だなと思います。
コミュニティにとって、最も大切なのは「世界観」というのが腹落ちした。

「世界観」に対する共感がコミュニティのコアであり、それを他者と共有することでそれが増幅、維持されていくのでしょう。

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・たとえばアップル創業者のスティーブ・ジョブズは、CEOに復帰した後、アップルストアの拡大に取り組みました。その本質は、店舗を中心としたアップルファンのコミュニティづくりです。

年に1度のカンファレンスを開き、アップルの世界観をプレゼンで伝えました。メディアも聴衆も、アップル製品への愛があると確信していたからこそ、ジョブズはそうした話ができたのです。

・一方、ジョブズの後継者であるティム・クックは、聴衆が「ジョブズの世界観を信奉する人々」だとわかっているから、どうしてもクック自身の世界観の話はしづらい。だから、機能面が中心になったプレゼンになるのです。

・Beでなく、Doばかりを語る会社は、長期的には魅力が低減していくと思います。
共感が必要なNPOにとっても、コミュニティは重要な概念ですね。
なだらかにファンを増やす必要がある、というのも共感です。
震災直後は、東北支援を行いたい人が日本全国に突如出現し、多くのNPOが事業を急拡大させました。しかし無理な運営で姿を消した団体は少なくありません。現在残っている団体は、今よりも少し先のニーズを捉え、少しずつ事業を広げたところばかりです。
私もピラミッドを意識して、Twitter、YouTube、ブログ、イベントなどを使い分けて発信をしています!

発信を初めてもうすぐ6年目になりますが、フォローされるってそーとーな事です。ファンになる、応援される、愛されるってめちゃくちゃやばいです。なので、こちらからファンを分類してそれぞれのファンが居心地の良い状態やコミュニティを提供できる最強の個人、そういうインフルエンサーがずっと残っていくのだろうと思っているので、今日から私は「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.」を死ぬほど読みます、、!

インフルエンサーや芸能の世界にいる人は絶対に読んで欲しい、、!
面白かったです。まさにコミュニティ版『風姿花伝』ですね。
多くのコミュニティには作品なり有名人なりの『核』があります。ここでの言及は『核の作り方』ではなく、ミョウバンの結晶のように核の周りにいかに大きな結晶を作るかという方法論です。

面白いことに作品を元にしたコミュニティは作品自体の強度が重要ですが、オンラインサロンのような人を核にしたコミュニティでは、必ずしも超有名人が強い訳ではないこと。むしろ中心にいる人が幹事として誰かゲストを呼んだり、弁当で言えばオカズではなくご飯側に徹していることも珍しくありません。メンバーもその場をきっかけにお互い繋がろうといういう雰囲気で、中心のカリスマ性に支えられている訳ではない。世界観とコミュニティの空気感がうまく合えば、今や有名人でなくともコミュニティは作れるのだと思います。
コミュニティ文化の持続性を考えてメンバーが急増しないようコントロールというのは肝に銘じたいと思います。
コミュニティもそこにタダ乗りしようとやってきて短期的な利益追及に走る人がのさばってしまうとあっという間に崩壊するでしょう。
農地を活かした子育て支援NPOをはじめてまだ1年ですが、今後加速するであろう「拡大圧力」に対してどう振る舞い、ここまで手弁当でコミュニティを作り上げてきたメンバーや地域にとっても納得感のある展開ができるのかが最大の勝負所と思っています。

理事長の私自身がせっかちで、新しいもの好きで、目立ちたがりなので「抑えて抑えて」と自分に言い聞かせながらやっていこうと思います。
昨日も「モヤモヤさま〜ず」で紹介していただいちゃいましたがw
昨日『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~』を読み終えました。勝手に今月の自分の課題図書として、もう何度か繰り返し読もうと思っています。
ファンを囲い込むといってもいろいろなやり方があるはずです。既存のコミュニティ(業種や趣味、嗜好)に合わせたコンテンツを提供するのも一つのやり方でしょう。リアルでは特定のコミュニティに属していない「孤独な群衆」については、どのようにファンにするのか、おそらく彼らにとっての特別な出会いと思われる機会を用意するべきなのでしょう。それはかつては文学であったり、映画であったり、政治家の演説やデモ行進、同人誌であったりもしました。現在だとネットが主要な役割を果たすのでしょうが、これは自分と同じだ、これは自分が抱えるのと同じ問題についていっている、ここに仲間がいる、と思えるようなコンテンツが示されるべきなのでしょう。
 実のところ、消費者コミュニティの古典的な形態は宗教であり、宗教はそういった特別な出会いを用意することに長けています。ネットワークビジネスと呼ばれるものや、ある種の政治運動は、宗教の応用です。特別感のない大量生産大量消費、合理的で画一的であった消費形態は社会の世俗化と大いに関係ありました。そういう全消費者が同様の消費のあり方も終わっていくのでしょう。

マンガ雑誌のアンケートシステムは従来からありますが、モーニングでは特に読者とのインタラクティヴ性が目立っていたように思います。アプリなどを駆使して、「読者にお題を出してもらい連載作家が短いマンガを描く」という企画もありました。マンガ雑誌が読者をファンとして囲い込むというのは古くからあることで、特に少女マンガはマンガ家志望者の投稿やランキングが固定された顧客層を形成してきました。少年マンガでも人気キャラ投票、イラスト投稿、実際に登場するキャラクターのアイディア募集といったインタラクティヴな企画がありました。
 国民が娯楽に飢えていた時代、面白いマンガさえ発行すれば少年少女でこのマンガを知らぬ者はいない、という時代は終わったのでしょう。実際、マンガ雑誌の数は増え、多様化しています。マンガのお約束や共鳴できるギャグも読者によって異なっているのでしょう。
この連載について
ファンの熱量を高め、グループを作り、持続的な収益に繋げる「コミュニティビジネス」。多くの現代人が孤独を感じるなかで、その存在感を強めている。コミュニティビジネスが成功する企業とそうでない企業の境界線はどこにあるのか。コミュニティはいかにして、現代人の孤独を癒しているのか。企業や個人の実践例を取り上げながら、現代におけるコミュニティビジネスの意味について考える。