「女性差別」と批判の広告、ワコールが謝罪・撤回「提案したのは広告代理店」
HuffPost Japan
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注目のコメント
記事広告で、しかも広告主側が登場しているのなら、いくらネット広告とはいえ記事の表現は広告主側がチェックしているはず。
それを広告代理店の責任としてしまうのはちょっと。
。。
多少の責任は広告代理店側にもありますけど、最終のアップ前には確認しているはずですから止められたと思います。
メディア選定、記事広告内対談のテーマ設定、キャスティング、当日の進行、書き起こし、編集、記事内容チェック、記事広告の入稿、公開前テストページでチェック、記事公開(ほぼ同時にスポンサード広告入稿、配信設定、チェック、広告配信)と、広告主と広告代理店が防げるタイミングがあります。
これを広告主側がリソースが足りなくて怠ったのであれば、大企業であるほど広告を行う際の監査を入れると良いと思います。
アドフラウド、アドベリフィケーション、メディアマネジメント、クリエイティブチェックなど、広告主と広告代理店とメディアの内輪ではない監査ポジションがあると防げると思います。
スピードだけでなく、クオリティも必要です。「東北美人に後ろから抱かれているような感じのシャツ」
単純に言葉の響きが気持ち悪い感じがして商品を買う気が起きないとは思いますが、これを女性差別と言うのかは説明を読んでも正直ピンときません。
「美人」「抱く」「下着」というキーワードで、単純に女性と性的なことを連想させる言葉な並ぶとアウトというだけな気がします。