• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

起業家のみなさま、メルカリのストックオプション発行を安易に参考にしない方が良いですよ

株式会社SCOUTERのCOOが人事を尽くして考えた
428
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    面白い!
    上場時有価証券報告書でSOをかなり幅広く配っていることは印象的だったのだが、累積の比率は計算していなかった。

    個人的には20%超という比率より、記事に指摘があるように創業1年半(2015年6月期くらいまで)で10%になったという点がポイントだと思う。
    SOは、創業期のまだ立ち上がっていない時期へのリスクを取った報酬と、今後の成長のための採用・リテンションという二つの側面があると思っている。
    成長に成功しないことには次がないのだが、成長に成功すればそのフェーズにあった人財の採用も必要。ただ、創業期にいたときにかなりを配ってしまった場合は、後から入って活躍した人財には、比率という観点で不平等感(あくまでも「感」、ただ感情は重要だし、企業のモチベーションにも影響してくる)が生まれかねない。

    現在のSO制度で、何ができて何ができないのかまで細かくは知見がないのだが、本来的には「ある人に対しての数」を確定するのではなくて「人と制度・枠」を確定できるといいのだと思う。
    スタートアップにいくということは、経済面では短期のフローの収入のかわりに、SOを源泉としたハイリスクハイリターンの収入を狙いに行く側面が強い(記事でも国内はしっかり儲かっているメルカリの平均年収についても言及がある)。そこに報いるという点で、全員にSOを配るようなことは個人的には良いと思う。
    ただ、アップサイドという観点では、在籍期間の累積の貢献や未来にどれだけ貢献できそうというのが重要で、必ずしもその付与時点では分からないことも多い。でも大多数のSOは、発行時に数も決まっている。
    そうなっていないもので知っているのは、上場後だがKLabの下記のもの。ただこれは真田さんが個人でリスクを取る形での実現。そうでなくてもできるようになるともっと良いと思っている。
    https://newspicks.com/news/1435228


  • badge
    証券アナリスト

    上がっているグラフが面白いです。確かにストックオプションが多いとは思いましたが、こんな仕掛けですか。トップからみればキーパーソンの確保とコミット・バインディングが鍵なので個社別のその最適解を探せ、ということでしょうかね。ストックオプション自体の価値だけではなく、その人材をつなぎとめる人材の需給という要素もSOの発行量を規定していると思います。


  • 株式会社prezy 代表取締役

    メルカリのストックオプションのはなし。

    20%という驚異的な数字ですが、そこにはメルカリの採用に対する本気と覚悟があったんですね。

    会社の目標として、IPOではなく世界をとる。

    メルカリもこうだからうちもこうしようではなく、しっかり考え答えを出していくことが大事だと感じました。

    良いまとめでした。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか