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  • 笹川平和財団 上席研究員

    北朝鮮が、米国をけん制するために、揺さぶりをかけてきたのでしょう。
    元々、米朝首脳会談は、双方の目的とプロセスが全く噛み合っていませんから、双方ともに、合意に至らないことは理解していたはずです。
    問題は、どの段階でどのように決裂させるか、ということです。米国と北朝鮮が共に融和的な態度をとってきたのは、自分たちは平和裡に解決しようとしているのに、相手が平和的解決を拒んだという形にしたいからだと考えられます。
    北朝鮮にとって、韓国との対話は、米国をけん制するためにはドタキャンしても構わない程度のものだということです。
    北朝鮮は、ポンペオ長官との協議等を通じて危機感を強めていました。屈辱的な連続訪中をしてまで、本来は外したかった中国の後ろ盾を求めたのも、北朝鮮の危機感の表れだと捉えられます。
    北朝鮮としては、もう一度強い態度を見せる必要もあったと考えられますが、この段階で米朝首脳会談を拒否するのは、自らの立場を悪くすることを理解しているでしょうから、揺さぶりだけで会談は行うのか、本当に拒否するのか、まだ予断を許しません。


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