日大アメフット:「誠意ある回答に及ばず」関学大が会見
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日大の回答がクソなのは予想できたことですが、関学がキレるのを我慢して日大に何とか自浄してもらいたい、という姿勢を強く感じました。
これはおそらくこれまで築き上げてきた青と赤のライバル関係もあると思いますし、日本のアメリカンフットボールのために日大の自浄が必要、という関学の意志を感じました。(小野ディレクターもそのようなことを言っていたかと存じます。)
日大としては最後のチャンスを与えてもらった形かと思います。
正直、私自身はもう日大にチャンスを与えても、期待できないと思っていますが。
学連がしっかりと日大を処分し、監督は刑事告訴にて法廷闘争のち実刑判決、常任理事解任、フェニックス解散。というストーリーかと。
もちろん自浄がなされれば一番良いのですが・・・自分も日大出身で胸が痛む事象だと見ておりました。
大学時代のクラスメイトであり、大切な仲間の1人である、99年度フェニックスキャプテン新井くんの叫びです。
※シェア許諾済み
https://www.facebook.com/youhei.arai.775/posts/1002443406597954
OBとして、キャプテンとしての心のうちを語ってます。
負傷された関学の選手の心身ともの傷が早く癒えることを心から願っております。内田氏は単なるアメフット監督ではありません。「日大のドン」田中理事長の側近中の側近として、日大の中枢=常務理事兼人事部長の要職に在り、次期理事長候補と目される実力者です。
日大は<内田監督が試合後に「これが僕のやり方」などと発言したことは「反則行為を容認すると受け取られかねないもので、撤回する」>としたうえで、<事実関係の確認作業などを進め、24日をめどに改めて回答する>と時間稼ぎをしていますが、そもそも学内調査は形ばかりであり、内田氏の主張は鵜呑みにできません。
日大は私学助成金を90億円を受けていますから、監督官庁の文科省が動き、日大の外部に第三者調査委員会作らせ、真相究明を急ぐべきです。「身内に甘い学内調査」では、関学大も世論も、到底納得しないでしょう。
明日の午後、日大本部で「緊急理事会」が開かれますが、内田氏の説明を聞いた理事会がどのような判断を下すか、注目されます。
本部関係者は「田中理事長は、反則指示を出していない監督が辞める理由はないと庇っており、理事会が理事長に逆らうことはあり得ない」と言います。
結局、学生に責任を押し付け、監督を守る方針に変わりはなく、その判断は常軌を逸しています、世間から白い目で見られる在学生やOBが気の毒です。