株式会社帝国データバンク(ていこくデータバンク、英語: Teikoku Databank, Ltd.、略称: TDB)は、企業を専門対象とする日本国内最大手の信用調査会社である。 ウィキペディア
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大幅に増えているのは、「自主廃業」の方で、倒産と比べ廃業は全国平均で約3倍、地域によっては10倍を超えます。
つまり今起こっていることは、健全な新陳代謝などでほありません。
まだ十分やっていける企業が、マーケットの縮小や後継者の不在、そして経営者の高齢化で時代の流れに追いつくことを断念し、日本と企業の未来が見えないから自主的に辞めていっているという現象です。
日本の将来に漂う閉塞感と不安は、個人だけでなく、企業経営者も抱いていることです。
しかし、戦争や大恐慌も乗り越えて数世代にわたって続けて来た企業が、継続を断念するというのは、今の日本の不安の強さが、歴史上かつてないほどに強まっているという証かもしれません。
世界の100年企業の6割以上は日本にあります。
つまり老舗企業というのは単に古いというだけでなく、まさに日本の社会そのものの縮図ともいえます。
それが、廃業を余儀なくされているというのも、同時に今の日本社会を覆う未来への閉塞感と空気の縮図と言えると思うのです。
重要なのは「捨てるべき伝統と守るべき伝統」、そのラインを決めないといけないことかな、、、と最近思いつつある。
ただ、ただ、100年続いたから助成金払っても、それは意味がない。伝統を踏襲しつつも、今を生きようとしている挑戦者に、光が当たる...そんな社会になってほしい。
倒産をネガティブに捉える必要はないと考えています。
スイスは競争力がないと判断された中小企業は廃業を促す仕組みがあるようです。日本が国際競争力の向上を狙うのであれば、競争力のない中小企業は無理に支えない→その分はチャレンジしやすい環境づくりができると良い。
参考:一橋ビジネスレビュー 62巻3号(2014WIN.) 小さくても強い国のイノベーション力
https://honto.jp/netstore/pd-contents_0626474833.html
ただ、利益出ていなければ潰すという発想では短絡的。
文化価値視点や長期的な事業成長の視点が大切だと感じています。
例えば、地域固有の文化形成に貢献している老舗企業は積極的に国が支援して、魅力的なエリアを開発するという発想は持っておきたい。
この記事は帝国データバンクのデータから作られていますが、NewsPicksでも帝国データバンクさんと共同で記事を配信しております
https://newspicks.com/user/9523
市場ニーズはあるものの後継者がいない領域については、いよいよやばくなってきたらテクノロジーでカバーしてバランスを取っていく余地がまだありそう。
法的整理が減ってるのは景気がいいからですね。後継者不足の影響は深刻。看板やのれんは無形の資産です。うまく使えば稼げるのですが、もったいない。
100年続けば、大成功でしょう。
会社も新陳代謝が必要ですから、止むを得ないと思います。