[ワシントン 16日 ロイター] - ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は16日、米朝首脳会談が実現する可能性はまだあるとの見方を示した。

同補佐官はフォックス・ニュース・ラジオに対し「まだ可能性はある。われわれは楽観的であると同時に現実的であろうとしている」とし、「会談の実現に向けわれわれはできることはすべて行う」と述べた。

ただ「われわれはこの会談の目的に、北朝鮮による完全で検証可能で不可逆的な非核化を掲げており、この目標を取り下げることはしない」と述べた。

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