物流業界に見る創造的破壊の萌芽
コメント
注目のコメント
今朝某大手電炉メーカーの担当と近い将来の鋼材の物流について議論したことがまさに本記事の件。自動運転を始めとした各種の最新技術によって既存の物流形態は破壊されていくだろうと。しかしながらこと鋼材においては重たい、長い、汚い(鉄屋としては表現が嫌ではあるが)等、なかなかロボット化自動化が難しいと考えらえる分野ではあります。とはいえ、記事の最後の「準備はできているか」のフレーズにはっとさせられます。常に新しい時代を見据え情報収集し、破壊される側にならないようにしていきたいものです。
この物流ドローンは1トンを積んで飛びますよ。ペイロードを燃料に変えると8000km飛びます。
https://www.sabrewingaircraft.com/モビリティ×データ分析に軸足を置いている弊社も、物流には巨大な変革のポテンシャルがありながらも、デジタル化が最も遅れてる産業だと感じます。
ドライバーの高齢化と、地域に根付いた古き商慣習など、テクノロジーだけで解決できない問題も多いですが、これから加速していく(させたい)のは間違いないと思います。