テスラ、中国に単独で新会社設立 現地生産に向け前進
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コメント
注目のコメント
おそらく中国政府と何かしらの合意に達したと思われますが、中国でもEV/自動運転のメーカーが急速に立ち上がっており、今後競争はかなり激しくなりそうです。
外資系のテック企業の中国参入事例としてしっかりフォローして行く予定ですので、また他の記事でコメントします。中米貿易戦争の中では、テスラはときどき発言し、今の中国の自動車政策に対して不満をこぼしていました。
単独でEV企業を設立することを許可する、中国も政策を修正しました。
いいことです。
効率が悪く、ほとんど車には興味がなく、ただ甘い汁を吸い続きたい人が合弁企業のトップにして、それは世界に許せるでしょうか。
もうどんどん独資の企業が出ていいと思います。
それで中国の自動車価格もかなり低くなると思います。
また民営の吉利、奇瑞も大きく成長し、さらに新しいEV自動車メーカーも出てきます。
ステラは中国でよく頑張ったと思います。ついに外資100%の自動車メーカーが中国で誕生ですか。
先日、習近平国家主席がボアオの講演会で自動車業の外資持ち株比率制限の緩和を強調していましたが、こんなにも早く100%出資が許可されるとは想像以上でした。
後は販売網の問題でしょうか。中国市場はいろんな意味で特殊なので、完全に自前で販売からアフターサービスまでを行うのは厳しいかもしれません。
今後もテスラの動向は興味深いです。