JAL、LCC事業参入を正式発表 ボーイング787-8型機2機でスタート
トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
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初動の787で2機だと、路線としては一つくらいしか作れないのではないだろうか?やるのであれば、もう一息最初に投資をしていく必要があるように思う。特に中長距離となると、1路線の時間が長くなる。あとは、機材点検や故障の際の玉突きの影響が大きくなるので、オペレーション的にはそこをどうしていくか。
連結子会社とする方針だが、その範囲で他社の出資を想定しているように読めるリリース。
会社リリースは下記。
http://bit.ly/2rEr1wQ
最初の報道の際のPickは下記。
https://newspicks.com/news/3010122んー、LCCをやるならLCC会社を買収した方が効率的なのではないでしょうか。機体もある程度揃っていますし、後は社内体制や路線を変更・整理すれば即戦力になりそうな感じですが。素人目線なので分かりませんが。後は、JALさんは良く機体不良があるので、そこをもっと徹底的に取り組んで欲しいです。接客サービス面では十分ANAに勝ってると思うので。(体感した限り)
通路が2本あるワイドボディのボーイング787は、既にスクートやジェットスターで運航実績があります。
また、対抗馬であるエアバスA350XWBについても、エアアジアやエールフランス系のLCCが検討していた時期がありましたが、カタログ価格が787よりも30%程高価なので、元々エアバス機を使っていない限りはコスト面で787が選ばれやすそうです。
話題性が高く、従来よりも燃費が向上した中型機を中長距離路線に投入するのは合理的ですし、決して突飛な話ではないと思われます。