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急展開でした。こうなるとゼロックスの新経営陣は自社で収益強化を図りつつ、富士ゼロックス以外からの調達の可能性を探りながら富士の出方を伺うことになりそうです。富士フィルムの決算発表がある5月18日までに進展があるのか注目の1週間ですね。
https://www.news.xerox.com/news/Xerox-terminates-transaction-agreement-with-Fujifilm
富士フイルムとの合意を破棄、両投資家と新和解案で合意。
①が会社発表原文。富士ゼロックスとの合併を進めていたジェイコブソンCEOはCEO及び取締役を辞任。新しく5人の取締役を指名し、取締役会長はIchan EnterpriseのKozza氏、新CEOにはHPEの経営幹部だったJohn Visentin氏がなる計画。これは、5月2日合意(②)の布陣と一緒。
Visentin氏を除くと、3人がIchan Enterprise在籍もしくは出身者で、もう一人はDeason氏の投資会社から(前回合意の6人の取締役では、アイカーン2名・ディーソン1名だったので、前回より送り込み人数・率が高まっている)。
本合意と合わせて、今回指名予定の取締役以外を提案しないことに、会社・投資家双方で合意。
新取締役会は株主価値を最大化する代替案を模索する。
破棄となった要因は、富士フイルムが富士ゼロックスの監査済み財務諸表を合意した4月15日までに提出せず、かつ(おそらくその期限後に)提出した財務諸表が未監査のものと大きく乖離があったため。
なお、富士フイルムはまだ適時開示を出していない。
https://xerox.bz/2IC8DiE
https://xerox.bz/2rf3O47

<追記>大和さん、ご指摘ありがとうございます。過去に見たどこかの記事で読み違えていたようで、修正いたしました!
なお、現時点で富士フイルムの株価は+1.39%(10:55現在)。市場としてはむしろ買収が破談になっていることを歓迎している印象とも捉えられる。<追記終>
ちゃぶ台をひっくり返したあげくに買ってくれる先があるのだろうか。

富士フィルムはもうこれ買っちゃダメなやつですよね。むしろ買う前にわかってよかった、くらいの感じでいてほしい。

先方がゴタゴタしている間にシェアを取れないんですかね、そして、あと3年すれば相当安くなりますよ。
大株主は事業成長ではなく、現金対価でないことと安いことを気にしている。

なぜなら、記事によれば、フジが合弁の株式をゼロックスに現物出資し、ゼロックスの株式を取得する。ゼロックスにはニューマネーは入らない。

CEOの「自己保身」の意味は、この「現金対価でないこと」であり、「戦略的」とは「現金対価の売却」を意味しているように思う。合弁の持分評価=第三者割当て(?)の新株の評価も、不満(安すぎる)だったのだろう。取締役会は、CEOを更迭し、対抗提案を追求ようとしていたのかもしれない。

所詮、アメリカの投資家が考えているのは、日本的な「企業成長」ではなく、「現金収入」なのだろう。新体制は、これを実現するためのもの。フジ以外に、ゼロックスを買うところが出てこなければ、ゼロックスの取締役会が義務違反で訴えられるかもしれない。
富士フィルムにとっては、良かったのでは?
ただ、このところ、大型M&Aは全部はずれ。
焦っているだろう。
何かある。
アメリカのように株主と経営陣の緊張関係が常に維持されていることが資本主義経済の基本だと言うことをよく分からせる出来事。ここまでの緊張関係が理解できない日本のサラリーマン経営者にはグローバル買収は難しいな。
ここまでゴネるなら買わないが正解。今のままではゼロックスは地盤沈下していくだけ。富士ゼロックスの合弁契約見直しも最後まで強気にお願いしたい
米ゼロックスは富士フイルムHDによる買収合意を破棄し、物言う株主のカール・アイカーン、ダーウィン・ディーソン両氏と新たに和解する計画があるとの報道。
こういう記事には、これまでの経緯も書いて欲しいよな。
当事者は大変でしょうが、感情的にならないで、合理的に判断してほしいと思います。
ゼロックス(Xerox Corporation)は、印刷機器の製造販売を行うアメリカ合衆国の会社。フォーチュン500に入っている。プリンター、複合機、複写機、デジタル印刷機、および関連サービスを提供している。創業地はニューヨーク州ロチェスター。 ウィキペディア
時価総額
4,157 億円

業績

富士ゼロックス株式会社(ふじゼロックス、英語:Fuji Xerox Co., Ltd.)は日本の機械メーカー。富士写真フイルム株式会社(現: 富士フイルムホールディングス)とイギリスの現地法人であるランク・ゼロックス(現: ゼロックス・リミテッド)社との合弁会社として1962年 (昭和37年)に誕生した。本社所在地は東京都港区(東京ミッドタウン)。 ウィキペディア