意外な盲点! 往路はヤマト、 復路は○○でコストダウン
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予算に留まらず、業務量圧縮という観点でもある。
1度やった業務に対して「本当にこれが最速か?本当にこれが最良か?」という問が立てられてない時に起こる現象。
ただこれを日々の多忙な状況で出来る人はひと握りなので、
サイバーのように全社的に「業務棚卸しイベント」をシステム化して行う必要がある。そもそも思考の方法が分からなければどれだけ口を酸っぱく言ってもできない。
山本五十六ではないが、思考習慣が出来るまでは、やってみせ言って聞かせなければ人は動かない。
注目のコメント
“社員は、仕事を風景にするのが大得意です。”
これは確かにそう思います。社員だけでなく上の人も意識しなければこのような思考になるでしょう。
大事なのは常に結果の有無・程度を意識することで、結果を最適化するような姿勢を習慣化することで解消できると思います。
そして習慣化するためには、結果の測定と社員への継続的かつ適切なフィードバックが重要だと思っています。
自分も常に意識できているわけではありませんが…社員が考えるようにしたらいいだけ。社員がコストダウンできたら、自分の給料に少しでも反映される。評価されるようにすればいい。自分のお金に関係ないんだからコストに興味無いのは当たり前。社員は考えてないって言い切る社長ってどうなんかな。社員に対する考え方が、この人の生きた時代から変わってきてるの理解してない証拠だと。