グーグルに宣戦布告の地図サービス「Mapbox」を創った男
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注目のコメント
記事になぜか出ていないが、昨年ソフトバンクが出資した会社(下記Pick)。
アフガニスタンの選挙地図から始まったとは知らなかったが、下記でコメントした「データ量が少ない」「スムーズな表示」といった部分は、通信・データインフラが少なくても機能させないといけない当時の経験からの設計ではないかと思った。
https://newspicks.com/news/2549181今の既存のサービスがすごく成功してるからこそ、ニッチな部分や違う用途、目的に刺さるものが作れる。Googleがもっているサービスも、その隙間や先にある問題をつかむ目線とチャレンジするマインドが大事。すごいイケてる!
これは胸熱!強い思いが大きなビジネスを作る。そして強大な市場には巨大なニッチが存在する
Mapboxは、こうした仕組みを構築するのに10年近くを要したという。ガンダーセンは2009年にアフガニスタンから帰国した後、しばらくの間社内プロジェクトとしてMapboxの事業化に取り組んだ。しかし、2010年に資金が尽きて給与の支払いもままならなくなり、ガンダーセンは個人で25万ドルの借金を抱えてしまった。彼は支援者を探し、2013年10月にようやく1000万ドルを調達できたという。