トヨタ社長「伸びる市場には経営資源投入」、原価低減とTPS徹底
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章男社長は、社長就任9年目に入ります。来週には異例の二度目の日本自動車工業会会長に就任されます。産業の分野でも社会の分野でも、次世代の移動で、日本が世界をリードしていけるのか?
そうした命題に応えていくためのリーダーの役割を背負う覚悟を感じました。ただし、そのためにはクルマ社会に関係するひとりひとりの協力が不可欠だとおっしゃりたいのだと強く感じました。2030年ごろ、中国市場の半分は電気自動車になります。その数は少なくとも1500万台です。
はたしてトヨタは中国に十分な車を投入できるでしょうか。おそらくトヨタはその時の販売する車の半分をEVにすることはできないのではないかと心配しています。
EVでの立ち遅れ、トヨタにとってこれから非常に大きな問題になりそうです。自動車はまだまだ変化しますし、伸びる市場はたくさんありそう。日本人としてトヨタには頑張ってほしいです。
事務職に行き渡っていないとのことですが、トヨタの規模でここまでできているのは素晴らしいとおもう。