トヨタ自動車が2018年3月期連結決算と今期の予測を発表。研究開発費は過去最高の1兆800億円を見込むという。 自動運転やコネクテッド、電動化の開発は世界の各社とのまさに熾烈を極める戦いで、豊田社長が「自動車を作る会社」から脱却して、「モビリティーカンパニーになる」と語ったのは頷ける。 トヨタ方式の原点に戻り、重点投資や効率化などに対する思いをあらめて強調。100年に1度の変革期を大チャンスととらえ、社内体制をより強固なものにしていくことに意欲を示した形。
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