自動運転車の事故一覧(2024年最新版) 日本・海外の事例を総まとめ
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本日、米ニュースで今年3月のウーバー死亡事故の原因についての報道があったが、これまでに起きた事故の原因にはそれぞれ特徴があることを把握しておくことが肝心。
自動運転車はレベル2→レベル3の移行期にあり、現在はまだ運転手(人)が主体となっているケースがほとんど。自動運転のシステム側に問題があったのか、人側に問題があったのか、それによって随分と改善に関する議論は変わってくる。
自動運転レベルは0〜5の6段階で分類されていて、レベル2の主体は「人」、レベル3の主体は緊急時以外は「システム(車)」。レベル1or2相当だと、定義としては前後(ブレーキ・アクセル)と左右(ハンドル操作など)の片方か両方をシステム側が担う形となるが、あくまで主体は「人」。
「自動運転車が死亡事故」とひとまとめにいっても、人が主体のレベルとシステムが主体のレベルでは、それぞれへの依存度が全然違う。ミスリーディングにならないよう注意が必要。ハンドルを握ったかどうかのログも残るのですね。恥ずかしながら知りませんでした。
ここまで詳細にログが残るなら、第3者から見て何が起きたか鮮明に分かるのでとてもいい情報ですね。
保険なんかにも使われそうな気がします。