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一世を風靡したニコニコ生放送が「オワコン化」した理由

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  • 株式会社グッドパッチ UX Designer

    CtoCサービスは利用者のモラルにコンテンツそのものが大きな影響を受けるため、システムそのものでコンテンツを担保することが必要。OPENRECなどは配信者を審査性にすることでコンテンツの質を担保しているが、誰でも気軽に配信できるというニコ生の強みを潰してしまう可能性も高い。
    ユーザーを拡大するのか、コンテンツを充実させ広告収入を増やし資金化を目指すのか、その方向性によって今後のサービス展開が大きく変わりそう。


注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    ニコニコ動画は、ドワンゴ社の主力事業であった着メロ事業の低迷に際し、それに代わる事業として開発されたサービスであることはよく知られていますが、今の同社にも、12年前の当時と同様の新機軸が必要であるように外部からは見えます。
    https://japan.cnet.com/article/20348870/

    Webサービスは流行り廃りに流されやすい水商売。サービスが長く続くとコミュニティが飽和しやすくなるという点で、長く続いていること自体がネガティブにも働きます。ユーザーもライフステージの進展と共に卒業しますし。そもそも10年近くに渡って存在感のあるサービスであり続けてきたこと自体が驚異的なことと言えるでしょう。

    当時も動画サービスは存在しましたが、ニコニコ的な使い方ができるサービスという点ではOnly oneの存在だったところが、代替サービスが増えてきて希少性が下がり、古びたサービスになってしまったということなんでしょうね。
    Twitter、Facebook、LINEのような新興サービスに既存SNSが駆逐された過去を体験した人間としては、いつか見た風景です。

    超会議は貴重な文化だと思うので、今後も持続していただけるといいんですけどね。
    同社のここからの巻き返しに期待します。


  • 会社員

    全く統計はとってないけど、メディアが「オワコン」という言葉を使った場合、記事の信用性は低く、内容も薄い。オワコンと言われてからは、いつ終わるんだと思うくらい長いか、回復傾向に向かったりする事もある。オワコンと言われてからが本番でしょう。
    マクドナルドも中々終わらないし、Samsungも中々終わらない。過去最高の業績になったりする。と思うと、ZTEもオワコンと言われてからが本番な気がしてくる。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    ニコ生はライブ配信というカテゴリーではまさにパイオニアでしたね。スタートが2007年というから、2014年くらいからライブ配信の2次ブームが始まったことを考えると本当に先駆けだった。
    その技術力の高さがアドバンテージとしてあって、プロトコルレベルで通信周りをチューニングするなど、他社ではなかなか真似できない領域であったこともその理由に挙げられると思います。
    それが通信インフラが改善されたり、大規模なインフラ構築の難易度が下がったりと、参入障壁が下がり続けてサービスに磨きをかけた後発がガンガン参入してきたのが今に繋がっていると言えそう。
    放送主へのインセンティブが不十分で、投げ銭システムを導入した他社への流出を許してしまい、プレイヤーについていくかたちで視聴者も流出したという流れについては記事の通りでしょうね。
    ニコ動なのか何か新しいサービスなのか、テクノロジスト集団としてのドワンゴの奮起をもう一度見たいところ。


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