大企業からベンチャー/スタートアップに転職する際、90%の人が陥る7つの勘違い
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コメント
注目のコメント
とてもいい記事で、これは確かによく起こります。謎の懐かしい気持ちが湧き上がりました。笑
特には3番の守備範囲。全てだれかがやってくれたり環境がある大手企業に対して、サバイブするために全て自らやらなくてはならないのがスタートアップです。例えるならば、都内のシティホテルに泊まるのか、山の中でバーベキューをしているのか。みたいな感じです。テント用具や炊事場すらも無いことがあるため、全て自ら環境を構築し、推進せねばなりません。
スタートアップの酸いも甘いも噛み分けられ、生き抜く力を身に付けるようになるためには、結局のところ中に入って実践で研磨し続けるしかないのではないかと感じます。以前記事を投稿したところ、スペースマーケットの重松さんよりコメントを頂きましたので、加筆しましてシェアさせて頂きます。
スペースマーケット 代表取締役 重松大輔さんが語る大企業からベンチャー/スタートアップ転職のリアル
勘違い①:企業ブランドを、自分ブランドと勘違い
勘違い②:経営幹部、仕事の内容を勘違い
勘違い③:仕事の守備範囲を勘違い
勘違い④:交際費・経費の桁を勘違い
勘違い⑤:会社で一緒に働く仲間への期待値を勘違い
勘違い⑥:大企業のプレミアム年収を自分の実力と勘違い
勘違い⑦:ストックオプションについて勘違い
会計士の「大企業からベンチャー・スタートアップ転職のリアル」大企業に勤めていて皆さんから頭を下げられると、自分が偉くなったような錯覚に陥りがちですが、皆さんは自分ではなく「会社の看板」やそこでの「肩書き」に頭を下げていることを忘れてはいけません。大企業を辞めて独立したとき、電話も取り次いでもらえないことがありました。