2018年、世界のゲーム市場売上の51％はモバイル、日本のゲーム市場は約2兆円
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注目のコメント
ゲーム市場の成長はまだまだ続く。ここには無いVR/AR、ブロックチェーンゲームの台頭も起こってくる。ゲームは新しいテクノロジーを牽引していく！
ゲーム市場は2021年には1,801億ドル規模へと成長を続け、2012年から、255％もの伸びを記録すると予想されます。モバイルゲームは年平均26.8％のペースで成長、、PCやコンソールの市場はモバイルに侵食されることなく、2021年まで年平均11.0％と着実に成長。別記事のコメントコピペ
スマートフォンの出荷台数が伸び悩んでいるとはいえ、普及している台数はゲーム機やPCの比ではない。モバイルがゲーム市場の過半数に達するのは、ほぼ確定した流れと言って良いのかも。
収益の91%がデジタル配信になるのは、モバイルのシェア上昇に伴った動きと、コンシューマ機のダウンロード比率増加によるものかな。
モバイルのシェアが過半数を超える状況になれば、e-SportsはPCよりもスマートフォンが牽引していきそう。VRやAR、MRのゲームもハードウェアの小型高性能化、価格の低下によりシェアが上昇し、いずれは大きな市場になっていくと思います。
『Newzoo：2018年の世界ゲーム市場は1379億ドル（15兆円）規模になる』
https://newspicks.com/news/3000102
以下蛇足
元記事ではモバイル全般、PC、コンシューマについての将来予測が主。iPhoneに焦点を当てたものではないのですが、何故iPhoneとiPadの画像（iOS11のAppStore）がトップに置いてるのだろう。Newzooにはそんな画像は掲載されていない。ミスリードを狙っているのだろうか。
記事の画像を自サイトに掲載しているけど、掲載許可なり問い合わせはしているのかな。何もしてなかったら無断掲載になる（いつも通り？）。ゲーム市場。日本の市場規模は世界3位、だけど1人あたり消費額は西欧の2.5倍で日本が世界トップとのこと。
別にゲームでの消費がダメだとは言わないけど、景気回復の効果が一般人に届いてないとかいう前に、生産的な方向に消費が向かうように促したいところ。
