沖縄で急成長「やっぱりステーキ」全国へ 「あっぱれ」で売上100億円目指す
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沖縄の〆といえばラーメンよりもステーキでしたね。
戦後米兵が留まった影響もあり、米国の食文化であるステーキ屋さんが沖縄の繁華街に多く出店し、沖縄本土復帰を機に沖縄県民も通うようになったようです。
ジャッキー、ビッグハート、88、HAN'Sなど、特に前者2つの店はよく行っていましたが、最近はやっぱりステーキなる店が急成長してたんですね。
サーロインステーキなど脂身が多い肉というよりは、赤身のテンダーロインステーキなどが人気があり美味しかった記憶があります。沖縄にもいきなりステーキ上陸しているんですよ。
しかし順調にいってるみたいですね
観光上り調子なせいもあり波に乗ってるのか
原価率そうなんだ…
まだ試したことないのでいつかいってみよ
追記
いやもろパクリですよね笑
沖縄ではよくあることだしまさかそんな広がってるとは。
周りの評価は正直そこまで高くなかったのですけれど
糖質制限ブームにものっかったのかな。
香港や韓国の観光客は牛肉食べたがるので
それも後押しなのかもしれません、USビーフだけど飲食店の原価率がどこまでを含んでいるのか(食材だけなのか、B/Sのように人件費や消耗品費までもか)が不明ですが、通常どれだけ高くても食材の原価だけで30%程度、人件費で20%程度が良いと言われています。ここではこの食材と人件費の原価での80%だとすれば、賃料の高い都内などでの出店は難しそうですね。
また焼肉屋もいきなりステーキも同様ですが、いかにいい肉を安く仕入れるかがこのビジネスの肝なので、沖縄という地域性と歴史的背景によって、もしかするとUSビーフにおいては、いきなりステーキ以上の仕入れルートを持っている可能性があり、それがこの企業の強みですね。
それにしても、国産牛の保護貿易政策によって、USビーフはなんと38.5%という関税がかかっており、2017年はセーフガードのはつれいによって、なんと50%まで高くなりました。
この制約が、USビーフを軸に飲食ビジネスを行う上での不確実性ということは、意外に知られていません。