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NASAが火星探査機打ち上げ 順調なら11月下旬に着陸

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  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    西海岸初の惑星間ミッション打ち上げ、見に行ってきました。

    小野くんたちと、はるばる3時間かけて、わざわざ霧の中に飛び込み、轟音だけを聞いて、また3時間かけて帰る。真夜中に、妻も子も引き連れて。

    …我ながら、なんてロックな連中なんだ!

    あとから、サンタモニカやパサデナからオレンジの炎が空を駆け上がっていくのが見えた、というメールを同僚たちから頂きました。。

    まさに飛んで霧に入る宇宙バカ。

    僕は仕事でInSightには絡んでないので、解説はググレカス先生に譲りますが、ざっくり言うとMarsquake(火震?)を調べにいく探査機ですね。ローバーじゃないので着陸した位置から動けません。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    InSightは火星の「内部」を知るためのミッションです。火星に着陸し、地震計と熱流計を設置。わずかな地震を観測することで内部にコアやマントルのような構造があるのか、地下からの熱流量を測ることで内部がどれだけまだ熱いのかを解明します。

    なぜ内部に興味があるか。僕の本の3章あたりに詳しく書きましたが、40億年前は地球と火星は非常に似た惑星だった。水があり、濃い大気があり、温暖な気候があった。なのになぜ二つの惑星は全く違う運命を辿ったのか。なぜ火星だけ、ほぼ大気と地表の水を失い、全球が寒冷砂漠になってしまったのか。その謎を解く鍵が、火星の「内部」にあります。それを知るためのミッションなのです。

    ---

    で、石松さんが書いているとおり早朝4時に娘のミーちゃん(2歳)を連れて打ち上げを見に!霧で全く見えなかった〜。でも腹に響く轟音は聞こえた!!火星へと向かうエンジンの音!!!音だけでも最高の興奮を味わえた!!!

    ミーちゃんには、「ロケットさんが、トゥインクル・トゥインクル(←みーちゃん語で星の意味)に会いに、お空をズーン!って飛んでるんだよ」と説明したら、なんとなく理解していました笑


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    これは楽しみ。ロケットの打ち上げコストがもっと下がればもっと有益なプロジェクトが増えます


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