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インド最大のECマーケットプレイスFlipkart、株式75%を米小売大手ウォルマートに150億米ドルで売却へ——Alphabetも出資参加か【報道】

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    S&S investments 代表取締役

    eコマースにおけるアマゾンvsグーグル・ウォルマート連合という巨神の戦いが今後世界で繰り広げられそう。アリババ以外のプレーヤーは土俵に立つことすら許されない


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    SnapdealのFLIPKARTによる買収は、Snapdealが買取価格に不満があって破談になったという記事を読んだ記憶があります。

    ウォルマートとGoogleアルファベットが、FLIPKARTを買収したら、アメリカでの、アマゾン対抗の構図が、地球の反対側のインドでも繰り広げられるということですね!

    参入しづらい中国に比べ、インドの方が熱いですね〜


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    Snapdeal没落後、インドの総合ECは完全にフリップカートとAmazonインディアが2強化しています。

    フリップカートはインドでダントツ最大のITスタートアップであり、中国を除く全新興アジアにおいてもそうです。故にその最終エグジットとみられる今回のイベントは、新興アジア地域のスタートアップエコシステムに対して、ひとつの大きな示唆となります。特に激しいファンドレイズ競争の末に何が起きるのか、という点においてです。

    同社の場合、Amazonの対抗たるレガシー勢力、世界最大のオフラインリテールであるウォルマートがそのエグジット先となる事でほぼ確定的というこの報道です。
    ウォルマートは時価総額ではAmazonの1/3程度ですが収益ではAmazonより上です。Amazonの株価収益率が300倍もあるためです。

    今回のディールはTigerやソフトバンクVF等の既存株主からの買取を中心に行われますが、マネタイズが難しいアジアの総合ECでは今後とも膨大な投資が必要です。それに対するコミットメントゆえWalmartとしては思い切った決断です。75%子会社との事にて、今後の上場という選択肢もほぼ無いでしょう。

    創業経営者のビニー・サチン バンサル両氏とは私は共同投資ディールもあり、何度か会ったことがありますが、ジャックマーのような情熱タイプとは正反対の、内に秘める闘志を持った頭脳明晰タイプの人物です。当面は経営続行するのでしょうが一旦はエグジットという形になった後、今後の彼らにも注目したいと思います。


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