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大金を調達したばかりに 大コケしたスタートアップ

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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    うちもそうだけれど、いくつかサービスを試してみて、失敗して、他を試してみるということを短いサイクルでやって、ようやく筋の良さそうな方向性を見つけることができました。
    このやり方に慣れている方(例えばC CHANNELの森川さん)であれば最初から大きな資金調達をしても同じことをうまくやれていますが、そうじゃなかったら一つ目の仮説に資金を投下してゴリ押ししようとしてしまいがちというお話。
    組織が大きくなると方向転換をする労力も半端じゃなくなる。従業員は何度も言っていることが変わるCEOを無能だと思い、上長に不平不満を言い、管理職も嫌になってしまう。
    スケールするのは確かに方向性が見えてからが良さそうですね。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    iPhoneにしてもYoutubeにしても、「みんなが欲しいもの」を調査したりしてできたものではなく、「自分が欲しいもの」なんですよね。


  • テラスマイル株式会社 代表取締役

    2つの言葉に心が動きました。過去の経験からギクッときたのが、以下のフレーズ。
    「問題は、有効なイノベーションがなかったことだ。あったのはただの壮大なビジョンだけだった。」
    研究開発を止めて潜在ユーザーを引き入れることに時間を使ったほうがいい」と言った。

    よし、と思えたのが以下のフレーズ。
    「投資資金が流入すればするほど、問題から目をそらしがちになる。創業者は、最高のテクノロジーを開発することを優先させていいというお墨付きを投資家が与えてくれたように感じてしまうのだ。」

    創業4年一ヶ月、常勤3名のベンチャーです。
    これまで多くの失敗があり、半年前にやっとプロダクトをリリースしました。マーケティングと研究開発のバランスを大切にしながら、今年は少し加速します。

    投資コストは三千万円程。純投資は一千万円。あとは現場力のある自分たちの内部工数から分析メソッドも、アルゴリズムの企画も作りました。資金は専門家である強みを活用して、国の研究委託にもお世話になりました。実績は随時共有しています。これが僕たちが選択したやり方。

    結局は、経営者としての心の強さと、厳しいことに向き合える経験値。ここを育成する前に資金調達するのか、沢山の失敗と修行を乗り越えた後に資金調達を行うのか、この違いかと思います。根性と度胸と決断力、創業期の私にはこれが足りなかったと振り返ります。


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