【最終回・浅野拓磨】内田篤人からのLINEメッセージ

ここまで赤裸々に話してくれるのか。

日本代表でヨーロッパのトップリーグにいるような選手にも拘わらず、その辺にいる普通の若者と変わらないようなシャイで謙虚な印象を持ちました。ちょっと意外。

そして、内田選手の人柄はやっぱり素晴らしい。

浅野選手の最終回なのに内田選手が最後に強い印象に残りました。

とても良い話ですね。

結局サッカーは、特にFWは点を取る事が全て。
確かあの試合での浅野選手は、パスという選択する事自体が消極的な印象を与え強い批判を浴びてました。

確かにアシストが成功すれば、何も問題はありません。
それを後悔と、口にしてしまった事が余計にネガティブな印象をサポーターに・・・

それをフォローする内田篤人選手、代表に戻るべき、
記事を読むと浅野選手以上にウッチーのファンになりそうです（笑）

ワールドカップ本大会には、「メンター」的な役割を持つ選手が選出される傾向があって、2002年では中山と秋田、2010年は中澤と川口が選ばれている。
率直に言うと試合に出場される可能性は限りなく低いけれど、短期決戦でのチームのオーガナイズのためには必要な選手。

近年は、キャプテンの長谷部や長友など長年代表に選ばれているメンバーがその役割を務めているようだけども、今回はさすがに必要なんじゃないかなという気もしている。

様々な選択をする際に、100%自信を持って選択できるケースは実は稀です。
だからこそ仮に悪い結果になっても、その時に自分が信じた選択肢を後悔するのではなく、次に活かすのが大切だと感じました。

同じ海外組として共感しました。浅野さん一緒に頑張りましょう。私も頑張ります。