キャッシュレス社会へ、カード決済の安全性を確保せよ
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米国に比べ、日本はカード加盟店の負担する手数料の水準が高い。
カード決済の普及を阻んでいる問題は、技術面よりも金銭面にある。
だが、カード会社等の関連業界は不都合な事実を語ろうとしない。
ちなみに、既存カードに代替するはずのモバイル決済も、クレカよりちょっとだけ安い手数料に設定しているので、国際的にみると手数料は割高だと思う。
中国の事業者が黒船にならない限り、現状は変わりそうにない。「セキュリティーに対する不安」とありますが、本当ですかね。
日本のクレジットカード会社は身に覚えのない支払はかなり親切にキャンセルしてくれます。
ということだけ理解しておけば十分では。
不正利用なんて日本では本当に少ない。そして現金を落としたり盗まれたりするリスクと比べてどっちが大きいのか。
どうしても心配な人は電子マネーで決済すればいいと思います。現金決済の利用頻度の多くは少額決済なので。僕は、財布落として、見つかった時には、現金が抜かれてる…ということを経験してますが、その際にクレジットカード使われたりという経験は無い。
つまり「普段の生活」においては、間違い無くクレジットカードのがセキュリティーは高いことになります。
また、現金渡してしまう詐欺は、ほぼ返ってこないですが、クレジットカードでの身に覚えのない請求に関しては、相応の範囲で補償があるし、買ったものを一定期間内に壊したり無くしたりしても、クレジットカードの保険対象になったりする。
総合的に勘案して、セキュリティーは、現金のがリスク高いです。