米サウスウエスト航空、窓に亀裂で緊急着陸 エンジン爆発に続き
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飛行機の窓には、防氷のため加熱される窓(コクピットの窓)と、特に加熱されることはない窓(客室の窓)の二種類があります。コクピットの窓は、加熱装置の故障による加熱のアンバランス等で、それなりの頻度でヒビが入ります。そこまで珍しいことではありません。一方で、客室の窓ではヒビが入ることは珍しい印象です。
客室の窓は、外と中の気圧差に耐えられる頑丈なアクリルが2枚(1枚でも十分圧力を支えられる設計です)と、内側にくもり止めの空間を作るための薄いアクリルの合計3枚で構成されています。別の報道等での写真を見る限りですが、最も外側のアクリルにヒビが入っているように見えます。それもどうやら外から何か当たったようなものではないように見受けられます。
エンジンにも何ら異常が見られないことから、先日の事故とはまた別の原因を持った事象であると考えられます。調査結果まちでしすねぇ
機械設計屋としては、飛行機の窓と聞くとコレを思い出してしまいますねぇ 窓枠の角が丸くなったのはこの事故のあとらしいです オソロシイことです
http://lessonslearned.faa.gov/ll_main.cfm?TabID=1&LLID=28&LLTypeID=2
金子修さんがおっしゃったように、以前は優良経営のモデルとして評判でしたねぇ。。。