ホークスと学生の白熱教室。完走後、「難問」に答えは出るか
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福岡の学生にとって身近なホークスを教材にスポーツビジネス、エンタメ、地域活性化といった要素を現場スタッフによる講義と現地視察から直接学び、体感できる九州初の内容です。球団の皆さんの多大なるご支援とご協力の下に今年から実施しています。
学部横断型なので、スポーツビジネスの基礎を学びながらですが、かなり応用的かつ実務的な中身に。そのため学生達も必死です。
しかし、質問や意見の挙手は多く、講師とのディスカッションも活発。何より教室全体が笑顔やユーモアに溢れています。
今後は筑後やヤフオク!ドームでの現場実習も。
そして、6月8日は球団代表取締役専務の太田さんによる「スペシャルイベントのマネジメント」と題した公開講座。鷹の祭典やタカガールデーなど、ホークスの看板イベントの裏側を解説頂きます!
ご都合よろしい方、是非福岡市東区の九州産業大学までお越し下さい。事前申込が必要ですが、以下から可能です。
https://questant.jp/q/ksu_hawks_june8JリーグやBリーグをみていても感じますが、プロスポーツと地域の距離はどんどん近づいていますね。チームとサポーターという関係だけでなく、ビジネスと地域活性という関係が近年は発展していることを感じています。
仕事として住んでいる地域に貢献したいという方に数多く出会いましたが、地方公務員や地銀という選択肢しか考えていない人が多かった。
スポーツビジネスやテクノロジーで地域を活性化しようとしている企業も最近は増えてきていますし、このような産学連携事例は視野を広げるきっかけになりそうですね。福田さんの素晴らしい取り組みが形になってきており、こちらも刺激をいただきました!
江尻さんも登壇されていたんですね。スポーツの持つ「ハブ機能」の効果を感じました。