米国株式市場は下落、ヘルスケア株の下げ響く 月間では小幅上昇
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ダウ-0.61%、S&P500-0.82%、NASDAQ-0.75%。
プラススタートだったが1日中右肩下がり、午後にはマイナス圏へ。
業種的には通信が-2.67%と最大の下落。T-mobile/Sprintのディールを背景に競争激化の懸念か、Verzion-4.34%、AT&T-1.06%、そしてディール自体を行うT-mobile-6.22%、Sprint-13.69%と大きく値を下げている。
あとは、約2.5兆円の買収(下記)を発表した石油精製大手のMarathonが-8.01%の一方、被買収先のAndevorが+13.03%。
日経平均先物は現物終値から微減。
https://newspicks.com/news/2995299S&P500業種別では全11業種下落。
電気通信(-2.66%)、ヘルスケア(-1.56%)、資本財(-1.36%)、素材(-1.30%)、金融(-0.96%)、生活必需品(-0.58%)、情報技術(-0.51%)、不動産(-0.38%)、一般消費財(-0.37%)、公益(-0.28%)、エネルギー(-0.04%)